彡(゚)(゚)「今回は人外SS兵士編やで~」
(゚)(゚)ミ「前と違ってドイツ人も入ってるんやで!」
彡(^)(^)「良かったら今までのスレも読んどいてなぁ~」
~最強の対戦車兵士 レミ・シュライネン一等兵~
彡(゚)(゚)「ワイはレミ・シュライネン一等兵」
彡(゚)(゚)「ベルギー人でSSに志願したんやで!」
(゚)(゚)ミ「SSランゲマルク義勇突撃旅団の75㎜対戦車砲照準手やっとんや!」
彡(^)(^)「1944年のジトミール防衛戦ではT34を3台撃破して期待されてるんやで!」
彡(^)(^)「今回も頑張ってアカを皆殺しにするんやで~」
~1944年6月26日 ナルヴァ戦線 ドイツ軍陣地~
ロシア兵「突撃!突撃!戦車でドイツ軍陣地を粉砕せよ!!」
彡(゚)(゚)「ソ連の攻撃や!T34がきたで!」
(゚)(゚)ミ「対戦車砲攻撃準備!!」
彡(●)(●) 「フォイヤー!」
T34 どか~ん
ロシア兵「攻撃しろ!歩兵部隊は散開だ!」
彡(゚)(゚)「対戦車砲で撃ちまくれ!!」
彡(●)(●) 「フォイヤー!」
どか~ん
どか~ん
その日、レミはT34を6両撃破、見事に敵を食い止めた。
~4日後~
ソ連兵「今回は総攻撃だ!」
ソ連兵「ypaaaaaaaaaaa」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
彡()()「ファ!ソ連の大攻勢やんけ!」
彡(●)(●) 「撃ちまくれ!戦車を撃破するんや!」
>>5
今回は頑張って沢山書いたからみていってや~
~1時間後~
彡(。)(;)「6人いた対戦車砲チームはワイ以外みんな死んだか、重症や・・・」
T34「ころすニキーww」
彡(。)(;)「でもロシア兵がバンバン攻めてくるやんけ」
ドイツ兵「後退せよ!撤退命令だ!逃げろ!!」
彡(●)(●) 「重症の味方見捨てて逃げれるかい!」
彡(●)(●) 「ワイ1人でも戦いで!!」
レミは撤退命令が出ているが、1人で装填、照準、射撃を行い敵戦車を狙い続けた。
無線兵「撃たれて死にそうだ・・・」
無線兵「本部、本部、砲撃を要請します・・・砲撃を・・・」
彡(゚)(゚)「お前は重傷や、しゃべらんでええから隠れときや」
無線兵「砲撃を・ほうげぇ・・・・・」
無線兵 ち~ん
彡(-)(-)「最後まで職務を全うしたお前に敬意を表するで」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
彡(●)(●) 「死ね!死ね!ぶっとんで燃え尽きろ!」
彡(●)(●) 「ワイの砲弾で地獄に送ってやるで!!」
ど~~~ん
ど~~~ん
ど~~~ん
T34部隊 ち~ん
彡(。)(;)「満身創痍やけど、1人で撃退したったで・・」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
ロシア歩兵「ypaaaaaaaaa」
彡()()「ファ!赤い津波やんけ」
(゚)(゚)ミ「味方の歩兵はみんな逃げてもたし」
彡(-)(-)「ワイは所詮対戦車砲、多数の歩兵相手にはどうすることもできひんのや」
彡(゚)(゚)「これでワイの人生も最後か・・・」
ドカーーーーン
ドカーーーーン
ドカーーーーン
ドカーーーーン
ドカーーーーン
ドカーーーーン
ドカーーーーン
ドカーーーーン
彡()()「爆撃でソ連歩兵が全滅しよったで・・・」
彡(^)(^)「あの通信兵の最後の砲撃要請がとおったんや!!」
彡(^)(^)「ワイは陣地を守り切ったんや!!」
T34「ところがどっこい」
T34「そうはいきまへんwwww」
IS-2「ワイらが遊びに来たでwwww」
敵戦車30両「よろしくニキーww」
彡(●)(●) 「諦めへんで!!ワイは攻撃をやめへんのや!!」
T34 どか~~ん
T34 大炎上
IS2 バカーーーーン 大炎上
ソ連戦車兵 「敵は1門だ!止まれば撃たれるぞ」
ソ連戦車「踏みつぶせ!!止まるな!!」
T34 大爆発
T34 大炎上
彡(●)(●) 「狙い・・・撃て!!」
彡(●)(●) 「砲弾を装填して・・・攻撃!」
T34 大爆発
IS2 「もう少しで踏みつぶしてやるぞ!!」
彡(●)(●) 「死ね!!」
IS2 どか~~ん 大炎上
彡(。)(;)「やれるだけの事はやった。」
彡(。)(;)「ワイも攻撃されてもう動かれへん・・・」
彡(^)(^)「まぁ、有意義な人生やったわ!!」
彡(-)(-)「」ち~ん
~数日後~
彡(゚)(゚)「ここどこやねん?」
ドイツ兵「お前凄いな!!英雄だ!!」
彡(^)(^)「ワイはたすかったんか!!」
レミ・シュライネン一等兵
神懸かり的な射撃で6月26日にT34を5両、30日にスターリン戦車とT-34を各4両撃破。
最後のIS2は対戦車砲の僅か30メートル手前まで接近していた。
75ミリ対戦車砲でIS2を撃破するのは非常に難しく、装甲が厚いので、砲塔基部か、前面の覗き窓の部分を狙うしかない。
彼の不屈の闘志と素晴らしい射撃技術は類に見ないものであった。
また、レミが負傷で動けなくなった後にドイツ軍が逆襲し、陣地を奪還。レミは救出された。
この類稀な功績により、レミ・シュライネンSS一等兵には、騎士鉄十字章が授与された。
~T34ハンター ゲラルテス・ムーイマンSS一等兵~
彡(゚)(゚)「ワイはゲラルテス・ムーイマンSS一等兵やで!」
彡(^)(^)「オランダ人で1943年時にはピチピチの19なんや!」
(゚)(゚)ミ「対戦車砲照準手としてT34、4両撃破して一応名手と呼ばれてるんやで」
~1943年1月13日 極寒のヴォルホフ戦線~
(゚)(゚)ミ「再編成でネーダーラント旅団に入れられたけど、寒い所やな~」
ドイツ兵「敵襲!!敵襲!戦闘準備!!」
彡()()「ファ!敵やんけ!」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
対戦車砲指揮官「撃て!!」
どか~~ん
彡(●)(●) 「照準ヨシ!!」
対戦車砲指揮官「撃て!!」
どか~~ん
彡(^)(^)「よし!T34を7両撃破や!!」
彡(。)(;)「至近弾命中!」」
対戦車砲指揮官「俺はもうダメだ」
対戦車砲指揮官「ムーイマン、お前が砲長として指揮をとれ!」
(゚)(゚)ミ「了解しました!」
彡(●)(●) 「砲長の仇や!死ね!」
T34 大爆発
T34 大炎上
彡(●)(●) 「狙い・・・撃て!!」
彡(●)(●) 「砲弾を装填して・・・攻撃!」
T34 大爆発
~数時間後~
彡(-)(-)「ふぅ、やっと敵を撃退したな」
ドイツ兵「なんだこれはたまげたなぁ」
ドイツ兵「戦車の墓場と化した戦場だ・・・」
ゲラルテス・ムーイマンSS一等兵
1日にT34を13両撃破するという超人的な働きを見せ、この旅団戦区にソ連軍は2度と攻勢を指示しなかったという。
1943年2月20日 ヨーロッパSS義勇兵として初めて騎士十字章を受章する栄誉に輝いたのである。
~勇敢な悲劇の男 グスタフ・ヴェントリンスキー上級曹長~
彡(゚)(゚)「ワイはグスタフ・ヴェントリンスキー上級曹長」
彡(^)(^)「スロヴァキア生まれの22歳やで!」
(゚)(゚)ミ「ブダペスト防衛部隊として戦う事になったんや!」
~1944年12月 ブダペスト戦区~
ドイツ兵「誰か助けてくれ!!」
彡(゚)(゚)「どないしたんや?」
ドイツ兵「峡谷で友軍歩兵がソ連軍戦車25両に追われている。援護してくれ!!」
彡(゚)(゚)「わかった!撤退陣地に布陣して殿を務めるんやで!」
~撤退陣地~~
ハンガリー兵「逃げろ~~」
ドイツ兵「戦車が来るぞ!!」
彡(゚)(゚)「よし!味方が撤退するまで時間を稼ぐんや!!」
T34「よろしくニキーww」
彡(●)(●) 「パンツァーファウストで戦車を撃破しろ!」
T34 大爆発
T34 大炎上
ドイツ兵「やられた!」
(゚)(゚)ミ「何とか持ちこたえるんや!」
(゚)(゚)ミ「徹底抗戦や!」
彡(゚)(゚)「ええか!戦車を山に引き込んで局地戦に持ち込むんやで!!」
~数時間後~
彡(゚)(゚)「おし!友軍2個師団が撤退完了や!」
彡(^)(^)「ワイらも帰るで~」
この時彼の部隊は多数の戦車を撃破、
ヴェントリンスキー上級曹長も2台の戦車をパンツァーファウストで撃破している。
~2月11日深夜 ブダペスト~
彡(゚)(゚)「何とか戦ってきたけどブダペストはもうあかん」
(゚)(゚)ミ「決死のブダペスト脱出作戦になったんや」
ドイツ軍将校「よし!ソ連軍の包囲から脱出だ!攻勢をかけろ!!」
ハンガリー兵士「腹減った・・・もう3日も何も食べたない」よろよろ
ドイツ兵「寒すぎる・・足も手も凍傷で銃が握れない」
ソ連兵「こんなんで寒いとかざっこwww」
ソ連兵「シベリアはもっと寒いンゴwwww」
機関銃 ドドドドドドドドドドド
ドイツ&ハンガリー兵士 バタバタ
彡(。)(;)「あ、あかん、ワイも空腹と寒さで足が動かん・・・」
彡(。)(;)「ふらついてまう・・・」
ソ連兵「よろしくニキーww」
バーーーーン
彡(-)(-) ち~~ん
グスタフ・ヴェントリンスキー上級曹長
ブダペスト守備隊として勇敢に戦闘するも、最後は餓えと寒さで弱り
最後のブダペスト脱出作戦で戦死。 騎士十字章受章
~1人1台のシャーマンを鹵獲させた中佐 エルヴィン・バッハマン中佐~
彡(゚)(゚)「ワイはエルヴィン・バッハマン中佐」
(゚)(゚)ミ「ゲッチンゲン生まれのドイツ人や!」
(゚)(゚)ミ「今は1945年1月17日やで」
彡(゚)(゚)「アメリカ軍がアリスハイムへ攻撃してきてるんや」
彡(-)(-)「隊長はその攻撃で死んでもたからワイが指揮官やねん・・」
彡(^)(^)「オートバイで偵察にいくで~」
~アリスハイム市内~
彡(゚)(゚)「アメ公はどこにおるんやろな~」
シャーマン「よろしくニキーww」
彡()()「ファ!アメ公の戦車やんけ!」
彡(゚)(゚)「バイクから飛び降りて建物に入るんや!!」
~建物内~
(゚)(゚)ミ「パンツァーファウストでぶっ殺したるで!」
どか~ん
シャーマン ち~ん
アメリカ戦車兵「ファ!先頭の味方がやられた!各自警戒せよ!!」
彡(^)(^)「よし!一撃離脱で後退や!」
~市内のドイツ軍占領地~
彡(゚)(゚)「大変や!シャーマンの大部隊がおる!攻撃しに行くで!!」
パンター1「OK!細切れにしてやる」
パンター2「よし!行くぞ!!」
パンター2両が多数の米軍シャーマン戦車を攻撃
米軍はあっという間に降伏してしまう。
捕虜ドイツ兵「味方が助けてくれた!」
捕虜ドイツ兵「やった!!」
この攻撃で米軍の捕虜になっていたドイツ兵20名を解放した。
彡(^)(^)「12人の兵士とパンター2両で大戦果やんけ!」
また米軍戦車兵と兵士60名を捕虜とする
彡(-)(-)「待てよ、捕虜の戦車兵に対してワイらが撃破した戦車少なくないか?」
(゚)(゚)ミ「アメリカ人、この辺どうなってんのや」
アメリカ兵「あそこの農場見てみるんだな」
~農場~
彡()()「ファ!新品のシャーマンが沢山置いてあるやんけ!!」
こうして新品のシャーマン戦車12両が、無傷でドイツ軍の手に落ちた
彡(-)(-)「でもこんなんどうやって味方陣地まで輸送したらええんや?」
彡(^)(^)「せや!米兵に運転させたろ!」
彡(^)(^)「お前らが目指してたオッフェンハイムまで自分の戦車で行けるんやで」
彡(^)(^)「喜べよヤンキーども!!」
米兵「ち~ん」
バッハマンは解放したドイツ兵士を再武装させて
捕虜の米軍戦車兵にドイツ軍本部があるオッフェンハイムまで輸送させた。
これらのシャーマン戦車は第10SS戦車連隊で終戦まで使用された。
~10分でT34を13両撃破した突撃砲指揮官 ハリー・バレッタ中尉~
彡(゚)(゚)「ワイはハリー・バレッタ中尉」
彡(゚)(゚)「西プロイセン生まれのドイツ人や!」
彡(^)(^)「ユーゴスラビアで戦っているんやで!」
~ベオグラード橋頭堡戦~
(゚)(゚)ミ「今日はニシュ市へ行くで~」
3号突撃砲ぶろ~ん
突撃砲とは砲塔を持たない戦闘車両。
歩兵支援用の自走砲である。詳しくはウィキペディアに丸投げや!!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%E6%83%E7%A0%B2
パルチザン(ゲリラ)「ドイツ軍を待ち伏せ攻撃するンゴwwwww」
どか~~ん
彡()()「ファ!パルチザンの攻撃やんけ!下車戦闘や!!」
パルチザン「一撃離脱でベオグラード橋まで逃げるンゴwww」
彡(●)(●) 「またんかい!追撃や!!」
3号突撃砲ぶろ~ん
~ベオグラード トポラ付近~
彡(-)(-)「何人か血祭りにあげたけど、パルチザン逃げられてしもうたな」
彡(゚)(゚)「まぁ警戒を怠らへんで~」
ソ連軍 「よろしくニキーww」
T34「よろしくニキーww」
彡()()「ファ!とんでもない数のソ連軍やんけ!」
バレッタ中尉はソ連軍先鋒戦車部隊を捕捉、約1000両のT34と戦う事となる。
味方は突撃砲中隊で約17両前後。絶対絶命であった。
彡(゚)(゚)「一撃離脱攻撃するんやで!!」
彡(●)(●) 「撃て!装填急げ!撃て!」
T34 大炎上
どか~ん
T34大爆発
T34 ち~ん
彡(^)(^)「めっちゃ撃破したったし、ここら辺でさよならや!」
3号突撃砲 ぶろ~ん
バレッタ中尉は攻撃を開始
約10分間でT34を13両撃破し、一躍有名を轟かせた。
>>42
サンキューやで
ハリー・バレッタ中尉
ベオグラードの戦いの後、バティナ戦に従軍
対戦車砲1門と多数の戦闘車両撃破など功績を重ねる。
1944年1月17日、3号突撃砲111号に乗車戦闘中
T34、2両を撃破直後に111号に直撃弾を受け戦死
死後騎士十字章が授与された。
今回はこれでお終いや
参考文献は武装SS全史Ⅱという本やで
興味ある人は読んでみてな!!
まぁ、2002年の本やから間違いとかあるかもしれんけど許してや!
ほんで次回はどうしようか悩み中やねん
中東戦争と湾岸戦争の指揮官か
第二次大戦中の無名兵士の奮戦か
日本軍ものもかんがえとるとこやな
次もいつになるかわからんから適当にまっといてなぁ!