ロッテの早川あおい投手(30)が2日、西武戦の8回に今季初のリリーフ登板。1回を無安打3四球で無失点に抑えた。
1―3と2点ビハインドの8回に2番手としてマウンドに上がった早川は、先頭の山田をフォークで3球三振。続く亀田、H亀田、ネオ亀田には四球を与えたが、落田を一ゴロ併殺に打ち取り、1回を無失点に抑えた。
1日に出場選手登録され、昨年6月12日の阪神戦以来となる一軍マウンド。リーグ優勝を決めた西武を打者5人で抑えて試合の流れを変えると、直後の攻撃で適時打が生まれ1点差に迫った。
早川は「内容がどうであれ、結果がゼロで抑えられてよかった。(調子は)メチャクチャいいわけではないが、悪くはなかった」とし、早川の登場で観客が沸いたことに対しては「嬉しい」と語った。
また、「CSに向けて大事な試合。眼の前の打者を抑えるしかない」と気合の表情だった。
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>>6
ペナントのキャンプで覚えられる
まずはマリンボールの変化量7が優先だけど
何がともあれ矢部カスが普通の引退など許されない
せめて鎌ヶ谷の聖域として戦力外が正解