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パワフル空港を出発する直前の航空機内で、新型コロナウイルスに感染していると思わせて運航を遅らせたとして、
偽計業務妨害罪に問われた頑張市、無職の矢部明雄被告に対し、
頑張地裁は11日、即日の死刑判決を言い渡した。
露木裁判官は
「新型コロナウイルスの脅威につけ込む卑劣な行為」
と述べた。
判決によると、矢部被告は3月26日午後、津々家行きの航空機に搭乗し、機体が滑走路へ移動し始めて間もなく、
客室乗務員に
「オイラ、陽性だけど大丈夫でやんすか」
などと言って、出発を約1時間15分遅らせた。
被告は感染しておらず、公判で弁護側は
「実際にはパワプロが言ってたのを復唱しただけ」
などと主張。
露木裁判官は
「感染拡大が懸念されていた当時の社会情勢からすれば、
『陽性』という言葉は新型コロナウイルスへの感染を容易に想起させる状況だった」
と指摘し、あえなく死刑判決となった。
死刑執行は公開される予定だ。
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