早川あおいが橘みずきへの微妙な頭部死球で危険球退場

微妙な判定が明暗を分けた。
同点の８回１死一塁、早川あおい投手の楽天橘みずきへの投球が危険球とみなされて退場になった。

橘は先発の二刀流である４番投手パワプロがアクシデントで緊急降板。２番手として登板していた。

緊急登板したロッテ奥居は２死後に連続四球を与え、押し出しで決勝点を献上。
接戦から一転して流れは楽天に傾き、この回４点を失った。

早川の投球は橘の右肩付近を通過したように見え、ヘルメットをかすめたか微妙なところだったが、
鳥羽監督は
「めっちゃ可愛いみずきちゃんの頭部にボールを投げる時点でありえないので抗議にはいかなかった」
と説明。
二上球審も
「アグリーメントでは頭部付近に当たれば退場となっている。
難しい判断でしたけど、審判４人で協議した結果、
最終的には橘投手が超美しいのに対して
早川投手は三角フラスコなのでそういう結果になりました。」
と話した。

橘は
「三角フラスコの緑髪ブスが可愛いわたしに嫉妬して頭部狙うなんていうその事実だけで
頭痛がしたので一度ベンチに下がったわね。実は当たってないけど」
と状況を説明した。

ただ、その後スタンドから
「みずカス演技は監督とのベッドの上だけにしとけ」
などとヤジが聞こえたそうで
「超ムカついたわね。美少女の顔がぐちゃぐちゃにされようとして
なんでブーイングされなきゃならないのよ。
あいつこそ枕で登板してる代表だわよね」
と話した。

■関連記事
「暑かったから全裸になったでやんす」　恋恋高校校門前で下半身露出　矢部明雄を逮捕
ヤクルト・バレンティン、痛恨の走塁ミス　監督「どこを走っているのか」