元プロ野球選手の矢部容疑者、コロナ陽性と知りながら飲食店をハシゴか

愛知県在住の元中日ドラゴンズ・矢部明雄容疑者が、自身が新型コロナウイルスに感染していると知りながら飲食店数軒を利用していたことが、12日判明した。

同氏は各店内で「おいらはコロナに罹っているでやんす」「菌を移してやるでやんす」「パワプロくんも感染しろでやんす」などと騒ぎ立て、従業員らに触れ回ってきた為、警察に通報された。

ドラゴンズ主将のパワプロ選手は「アイツは頭がおかしいので、いつかやると思ってました。（かつての同僚がこんなことになってしまって、大変遺憾です）」とコメント。

矢部容疑者は警察が到着するまでの間、女性客や女性従業員への接触を繰り返し、猥褻罪にも問われている。

尚、愛知県警は重犯罪者と判断し、飲食店に到着後、同容疑者を即射殺。
遺体は刑務所に蔵置されており、3月16日の裁判へ召還される見通しだ。
矢部容疑者が何を語るのか、世間の注目が集まっている。

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