「自己紹介」
パワプロ「なんだか誰かに見られてるきがするなぁ」ボケー
モブ「おい!どこ投げてんだ!パワプロ!危ない!」ヒュー
パワプロ「えっ!うわっ!?」
氷上「……」スっ カキーン!
氷上「パワプロ君大丈夫?」
パワプロ「う、うん、ありがとう氷上さん。」
モブ2「すまん大暴騰しちまったけがはないか?」
パワプロ「ああ、大丈夫だよ。氷上さんが球をはじき返してくれたから」
モブ「そっか・・・有難うマネージャー」
氷上「別に当然のことをしただけ。」
モブ2「さすがは合気道の使い手だ!護身術にはたけてるな!」
モブ「ああ、SP(セキュリティ・ポリス)目指してるだけのことはあるよな」
氷上「ええ、パワプロ君のSP(セ〇クス・パートナー)を目指しているから」
パワプロ「そっかぁ…。でも、みんなも守ってあげてね」
氷上「うん、もちろんパワプロ君との子供も対象だから大丈夫よ」
パワプロ「そっかぁ…」
こういうクーデレ変態ほんとすこ
期待
~練習後~
パワプロ「…ふぅ、今日の練習もハードだったねぇ」
矢部「おいら、暑くてもうへとへとでやんす…。」
氷上「パワプロ君、お疲れさま。はい、タオルと氷水。パワプロ先輩の使ったタオルは洗濯するから回収するわ」
矢部「いやぁ、気が利くでやんすねぇ」
氷上「じゃ、私この後このタオルの処理ですごく忙しいんで先に上がるから、お疲れさま」
パワプロ「ああ、お疲れさま」
氷上「……」ゼンリョクダッシュ!
パワプロ「クールだなぁ…」
矢部「しかも美人!まさにクールビューティーでやんす!」
パワプロ「でも、サポートは完璧。それに応える為にも秋大会頑張らなくちゃね!」
氷上 聡里に出会った。
氷上の弾道が1上がった。
氷上の精神が10上がった。
氷上のやる気が上がった。
「自己紹介2」
パワプロ「いやぁ、今日も練習ハードだったなぁ」
矢部「へとへとでやんす」ガチャ
パワプロ「あれ?部屋がきれいになってる!」
氷上「お疲れさま。練習で疲れた後に掃除をするのは大変だろうから、代わりにやっておいたわ。あと、はい、氷レモン」
矢部「うひゃ!有難うでやんす!」
氷上「パワプロ君、口開けて」
パワプロ「え?なんで?」
氷上「いいから、あーん」
パワプロ「あ、あーん」
氷上「……」ひょい
パワプロ「!!これは塩飴!」
氷上「汗かきすぎ。汗舐めたい。これで塩分と糖分を補給して」
パワプロ「う、うん有難う。でも、いま氷上さん飴を口から出さなかった?」
氷上「気のせいよ」
パワプロ「そうかな…」
氷上「そうよ」
パワプロ「そっかぁ…」
氷上「それじゃあ、私、外のみんなにタオル配ってくるからパワプロ君と矢部君はそこの洗い立ての使って。」
矢部「クールに見えて優しくて、気が利くところがたまらないでやんす!」
パワプロ「だ、だよねぇ…」ガチャ
パワプロ「あれ?昨日置いといたボクの衣類が全部なくなってる…」
氷上の弾道が1上がった。
氷上の精神ポイントが10上がった。
氷上のやる気が上がった。
>>13
パワプロ君がしれっとあおいちゃん化してて草
「先読み能力」
矢部「ピッチングマシーンの用意は面倒でやんすね」
パワプロ「でも、当番だから仕方がないよ、ええとボールボール」
氷上「はいこれ。残りはそこにあるから。」
矢部「探す手間が省けたでやんす!」
パワプロ(ちょっとまて、僕たちがピッチング練習を始めたのは今だぞ。つまり行動を先読みしてボールを運んでいたってことになる。何でそんなことができるんだ?少し氷上さんの様子を見てみるか)
~放課後~
氷上「パワプロ君何か用?今日ずっと私のことみてたけど。おかげで下半身がびっちょびちょなんだけど」
パワプロ「あ、気づいてた。実は僕」
氷上「ううん、言わなくてもわかるわ。私の事好きなっちゃったのね。
私はもちろんオーケーだけどまさかパワプロ君からそんなに一日中舐めるように全身をみられるほどいきなり求められるとは思わなかったわ。
でもしょうがないわよね、男子高校生の性欲は猿みたいなものだと聞くし、私の体もすっかりパワプロ君の熱視線でMK5(マジで交尾する5秒前)だし、
自制の聞かなくなった男女がそのままの流れで熱い夜を過ごすことになっても仕方ないわよね。
さあ私とのサクセスで未来の選手を作る作業をしましょう。」ハァハァ
パワプロ「氷上さんのみんなの行動を先読みする動き方に感心して、何か、コツとかあるのかなと思って」
氷上「そんなのないわ。毎日のことだしパワプロ君の盗聴や盗撮してれば、パワプロ君の表情の変化や動きでなんとなくわかるもの」
パワプロ「ええ!?僕そんなの全然わからないよ!」
パワプロ「その観察眼、野球に行かs……」
氷上「まあ、『いいお嫁さんに成れるね』なんて、それセクハラよ。
でも、校門の前でほかの生徒の前なのにセクハラしちゃうくらい我慢できないならしょうがないわね。
私が一発と言わず何発でも抜いてあげるわ。
そして文字通りパワプロ君のお嫁さんになるわけだけど、ホテルまでの道すがら子供の名前とか、新婚旅行先とか考えないといけないわね」ハァハァ
パワプロ「そっかぁ……。まぁ、とにかくピッチャー心理を先読みできれば打率十割も夢じゃない!」
氷上「私の観察方法知りたい?よければベッドの上で教えるけど。」
パワプロ「じゃあ、帰りながら教えてもらおうかな」
パワプロ(…氷上さんに何かされてもまずいしなぁ…)
氷上「考えてることが筒抜けね。私と下校途中で青姦したいなんて下半身は正じk…」
パワプロ「じゃあ、帰ろう」スタスタ
氷上「そうね」スタスタ
氷上の体力が60下がった
氷上のやる気が下がった
氷上は不眠症になった(火照った体を慰めすぎた)
この辺りからテキストソースないんで若干原作テキストあいまいなんやな
「氷上家の事情1」
氷上「パワプロ君にお願いがあるんだけど」
パワプロ「小作り以外のことなら頼まれるけど何かな」
氷上「私の道場の門下生に実戦練習させるために闘ってみてほしいの」
パワプロ「え、でも僕で大丈夫かな」
氷上「大丈夫よ。あなたは私の道場の中でもトップクラスになるぐらいの腕前はあるから」
パワプロ「そ、そう。じゃあ、せっかくだし行かせてもらおうかな。」
氷上「ん。じゃあ、放課後我が家に来て。」
~放課後~
氷上「ここが私の家よ」
パワプロ「合気道の道場だって聞いてたけど立派だね」
氷上「そんな、パワプロ君の一物に比べたらぜんぜん大したことないわ」
パワプロ「見せたことないよね?」
氷上「見たことはあるわ」
パワプロ「そっかぁ…」
氷上「じゃあ、汚いところだけど上がって。」
パワプロ「う、うん、じゃあお邪魔します。」
氷上「おかえりなさいアナタ。さあ中にどうぞ」
>>24
そっかぁ
草生える
パワプロ「小作り以外のことなら頼まれるけど何かな」
もう察されてて草
パワプロ「今日は、誰と闘うの?」
氷上「それを含めて準備があるから、早く靴を脱いで玄関に上がって私の部屋で待っていてくれる?」
パワプロ「その前に聞きたいんだけど親御さんたちは?」
氷上「奥で作業してると思うわ」
パワプロ「じゃあ、先に挨拶してこようかな」
氷上「必要ないわ。準備で忙しいだろうから。」
パワプロ「じゃあ、先にお弟子さんたちに挨拶してこようかな」
氷上「必要ないわ。皆死ぬほど忙しいから。」
パワプロ「……ほんとに親御さんたちいるの?」
氷上「いるわ」
パワプロ「靴箱に僕たちの靴以外入ってないように見えるんだけど…」
氷上「我が家は靴で家に上がるスタイルだから」
パワプロ「氷上さんはスリッパだよね?」
氷上「私は変態だから」
パワプロ「そうだね」
氷上「とにかく、はやく中に入った方が良いわ。虫が入ってきてもよくないから。」
パワプロ「そうだねその前に気になったんだけど、氷上さんの家は玄関のドアの内側にも南京錠がついてるのはなんで?」
氷上「別に、防犯の為よ」
パワプロ「ふつう家の外に付けるもんじゃないの?」
氷上「だって逃げられたら困るから」
パワプロ「……そっかぁ。やっぱり僕先に親御さんにご挨拶するよ」
氷上「必要ないわ。」
パワプロ「親御さんに会ったら、『氷上さんとお付き合いさせていただいております、パワプロです』って挨拶しようかな」
氷上「あ、もしもし、お父さん?今すぐ家に帰ってきて。ん、用も済んだし紹介したい人が…」
パワプロ「お邪魔しました!!」ダッシュ
氷上のやる気が下がった
氷上の弾道が1下がった
「氷上家の事情2」
氷上「パワプロ君にお願いがあるの」
パワプロ「なにかな氷上さん。氷上さんの家に行くのと小作り以外なら引き受けるけど」
氷上「また、同乗の門下生たちと闘ってほしいの」
パワプロ「またも何もまだ一回も闘ってないけど」
氷上「この間のパワプロ君の戦いぶりを見たらお父さんが婿に欲しいって、ふふ気が早いわよね」
パワプロ「なんにしても。氷上さんの家には行かないよ」
氷上「どうして?」
パワプロ「わからないかな?」
氷上「質問に質問を返さないで」
パワプロ「じゃあいうけど、あの後逃げた僕に氷上さんとびかかってきて、貞操を守るために全力防衛する羽目になったし、また、氷上さんちの親御さんが帰るまで全力バトルしたくないからさ」
氷上「ふふ、照れることないのに」
パワプロ「そっかぁ…。まあどちらにしても行かないよ」
氷上「お父さんがこの間のパワプロ君の攻防を見てぜひとも挑戦してほしいって言ってたの。今回私は、パワプロ君の傍にはいないから、安心して」
パワプロ「氷上さんが近くにいないならまあ、いいよ」
氷上「ん、有難う。じゃあ、夜7時に我が家の前に来て。あと、私の家の合気道は流派がかなり特殊なの。精進潔斎してからじゃないと道場に入れないから、かならず看板の指示に従ってね」
パワプロ「わかったよ」
氷上「私は変態だから」
パワプロ「そうだね」
に草
~氷上家前~
パワプロ「相変わらず大きなお家だな。看板に従えって氷上さんは言ってたけどこれのことかな」
『パワプロ君はお入りください、決してご遠慮はありません―氷上軒―』
パワプロ「なんか変な日本語だな、それに氷上軒って何だろう、まあいいや中に入ろう」ガラっ
『ことにパワプロ君は大歓迎いたします』
パワプロ「歓迎されてるってことでいいのかな…。あそこにも看板がある」
『当道場は注文の多い道場ですからどうかそこはご了承下さい。』
パワプロ「精進潔斎が大変って言ってたもんなぁ。ええっと次は」
『まずは服を脱いで、この場所に置いていって下さい。脱いだら先に進んでください』
パワプロ「禊用の服にでも着替えるのかな」ヌギヌギ
パワプロ「流石に下着は脱がなくてもいいかな、ええっと先に進めって書いてあるし奥に行けばいいのかな」スタスタ
『下着も脱げ』
パワプロ「……なんだか、指示が嫌にピンポイントな気がするけど、さすがにこれはまずいよね、替えの服が出た時に脱げばいいや、次は奥に進めばいいのかな」スタスタ
パワプロ「新しい看板があるな何々?」
『下着脱げはよ』
パワプロ「……ぬ、脱がないと禊ができないってことかな。仕方ないな…」ヌギヌギ
パワプロ「うう、人の家裸って恥ずかしいな…。奥に進まないと…」
『ツボの中のクリームを顔や手足にすっかり塗ってください』
パワプロ「なんだろうこの、透明でぬるぬるするクリームは何というかローションみたい」ぺたぺた
パワプロ「裏にもメッセージがあるな」
『陰茎やアナルにもよく塗りましたか?』
パワプロ「そんなところにも塗るのか…、しょうがない。奥に進もう」ヌリヌリ
『いままで、注文ばかりで煩わしかったでしょう、最後にこの薬を飲んで、奥の部屋にお進みください』
パワプロ「ラベルが全部塗りつぶされてる…。さすがにこんなものは飲めないけど…、これが最後みたいだし…そういえば、奥には何があるんだろう」ソーッ
氷上(ニッコリ)
パワプロ(アカン)
パワプロ「お邪魔しました!」ダッシュ
~玄関付近~
パワプロ「急いで服を着ないと」ダッダッ
パワプロ「ここに置いておいた服がない!?」
氷上「ふふふパワプロ君どこ行くの」ニコニコ
パワプロ「ひっ」ガタガタ
パワプロ(考えろ考えるんだ!今、服はなく、僕は全裸、幸い玄関の南京錠はかかってないけど、この格好じゃ出られない…どうする、
いっそこの格好のまま外に出る、いや、見つからないでここから家に帰るのは不可能。
じゃあ、服を探すか。いや、氷上さんが持ってるだろうから見つからないだろう。
じゃあ、謝って服返してもらう、いや、それはきっと叶わないだろう、どうしたら…どうしたら…)
氷上「さあ、二人のめくるめく初体験の時間。いろんな服もあるし、いろんな道具もあるし、色んな薬も用意したわ。朝までと言わず、永遠とまぐわえるわ」
パワプロ(それは、延々の間違いじゃないでしょうか、じゃなくて!服…そうか!一か八か!)
パワプロ「わかったよ、観念するよ。でも、初めてはボクも思い出にしたいから、コスプレでやりたいな、制服エッチが初体験なのが夢だったんだ。」
氷上「やっとパワプロ君が私を受け入れてくれた…嬉しい…」ポロポロ
パワプロ「ひ、氷上さん!?」
氷上「学ランならすぐ用意できるからちょっと待っててね」タッタッタ
パワプロ(……氷上さん)
氷上「はいこれ、私もセーラー服に着替えてくるわ!」タッタッタ
パワプロ(……氷上さん、ごめん)
パワプロ(学ランで帰ろう)ガチャ
氷上「パワプロ君、お待たせ。さあ、二人で……パワプロ君?」
氷上「……」
氷上「……」グスッ
氷上のやる気が下がった
氷上が寸前×になった
告白」
モブ「俺とのこと考えてみてくれないか!」
氷上「私そういうのはちょっと」
モブ「君を絶対に守って見せる!」
氷上「そういうの苦手だから。ごめんなさい」
パワプロ「ええっと、ボールがこっちのほうに」
モブ「!!わ、わかった。ご、ごめん」タッタッタ
パワプロ「…とんだところに来ちゃったね」
氷上「別に」
パワプロ「それにしても、もったいないなぁあいつイケメンで、勉強もスポーツもできるやつなのに…」
氷上「それ、私に対して言う?」
パワプロ「ご、ごめん」
氷上「みんな私のことを守りたがるけど私ってそんなに弱く見えるかな」
パワプロ「男の子は女の子を守りたいと思うものだよ」
氷上「そうなの。私にはよくわからないわ」
パワプロ「じゃあ、なんて氷上さんには告白すればいいのかな」
氷上「パワプロ君はどんな言葉で告白してくれる?」
パワプロ「氷上さんのことが好き!好き!大好き!世界一大好きだー!とかかなぁ」
氷上「うれしい」ウルウル
パワプロ「え!?」
氷上「これからよろしくね、パワプロ君!」
パワプロ「いやいや、ちょっとまってまって!今のはたとえであって、告白したんじゃ…」
氷上「そう、つまりメンヘラ処女の愚かな勘違いだったわけね責任を取って死ぬわ」
パワプロ「いや、それはさすがに」
氷上「良いのよ、無理しなくて。あれだけ誘っても襲ってくれないんだものほんとはわかっていたわ…」
パワプロ「氷上さん……」
氷上「パワプロ君はホモだってことが」グスッ
パワプロ「ちょっとまてや」
氷上「え?」
パワプロ「いやいや、ホモじゃないよ!女の子好きだよ!」
氷上「じゃあ、どうして私があれだけ誘っても乗ってきてくれないの?誘いにも私にも」
パワプロ「それはその、物事には順序があると思うし、氷上さんがあまりに積極的でちょっと避けちゃっただけで…」
氷上「つまり、私と付き合って、突きあっても良いってことかしら」
パワプロ「付き合うのは良いけど、まだ突きあうのはちょっと…」
氷上「ほ、ほんとに!!」
パワプロ「あ」
氷上「うれしい!これからよろしくね!パワプロ君!」
パワプロ「あの、えっと、よろしく氷上さん」
氷上「サトリでいいわ。もしくはサカリでいいわ」
パワプロ「うん…、サトリちゃんって呼ぶよ。」
氷上「気持ちも通じ合ったし次は体を通じあわせましょう」ハァハァ
パワプロ「やっぱりサカリちゃんって呼ぼうかな…」
氷上聡里が彼女になった
「夜警」
パワプロ「今日は夜警のミッションか怪しい人がいないか見張らないと」
氷上「見張るだけじゃだめだわ事前にそれを防ぐようにしないと」
パワプロ「え?どういうこと?」
氷上「そうね私の胸をつかんでみて」
パワプロ「え…、さとりちゃんさすがにミッション中に変態行為は慎んだ方が…」
氷上「そうじゃなくて、私につかみかかる感じでやってみて」
パワプロ「こ、こうかな」ガシッ
氷上「ワイルドでSな感じのパワプロ君素敵///」ハァハァ
パワプロ「おい」
氷上「あ、いけない、えい」ゴキッ
パワプロ「痛い痛い!今度は嗜虐プレイなの!?」
氷上「そうじゃなくて、こうやって暴れる前に抑え込めば問題なくいけるでしょ」
パワプロ「あ、そういうことか。てっきりまた変なプレイ始めたのかと思ったよ」
氷上「否定はしないわ」
パワプロ「そっかぁ…」
パワプロ「無事終了だ!それにしても十二月前だからちょっと寒いな」ヒュー
氷上「お疲れさま、はいお茶」
パワプロ「有難う!さとりちゃんは気が利くね!」
氷上「ん、温かいうちに飲んで」
パワプロ「うん、ところで不思議なにおいのお茶だけどこれは何?」
氷上「アバ茶よ」
パワプロ「ふーん、初めて聞くけど少し塩味が効いておいしいね」ごくごく
氷上「お望みならこれからいくらでも飲ませてあげるわ///」ハァハァ
氷上の体力が100回復した
氷上のやる気が上がった
「デート1」
パワプロ「さとりちゃんをデートに誘おう」
Pr… ガチャ
氷上「パワプロ君どうしたのテレフォンエッチする?」
パワプロ「いや、それは良いけど今日遊びに行かない?」
氷上「ん、わかったわ」
パワプロ「どこに行きたいとかある?遊園地に行こうと思うんだけど」
氷上「ん///ん///、パワプロ君がそれでいいならいいわ」クチュクチュ
パワプロ「…サカリちゃん変なことしてない?」
氷上「変なことはしてないわ、私にとっては普通のことよ」
パワプロ「そっかぁ…」
パワプロ「いやぁこの遊園地に来るの楽しみだったんだ」
氷上「そんな、私と一緒に来るのが楽しみだったなんて嬉しい」
パワプロ「そうだよ(迫真)」
氷上「え、あ冗談のつもりだったのに、そう、めんと向かって言われると照れるわ///」
パワプロ(普段変態行為をしてても恥ずかしいのか…)
~しばらくして~
パワプロ「いやぁ乗ったね!」
氷上「次はあれに行きたいわ」
パワプロ「『恐怖の伝承を再現 究極のモンスターハウス』つまりお化け屋敷ってことか結構怖そうだけど行ってみようか」
~お化け屋敷の中~
パワプロ「ううう、なんか出てきそうな地下通路だなぁ」
ドラキュラ男「ばあああああああああああああああああ」
パワプロ「きゃああああああああああああ」
氷上「パワプロ君下がって!」
狼男「ばあああああああああああああああああああ」
パワプロ「いやあああああああああああああああ」
氷上「パワプロ君私の影に隠れて!」
~お化け屋敷外~
パワプロ「ごめんねサトリちゃん、みっともないところ見せちゃった」
氷上「気にすることはないわ、でもできれば『ごめん』じゃなくて別の言葉の方が嬉しいかも」
パワプロ「あ、そうかじゃあ守ってくれてありがとうサトリちゃん!さとりちゃんと一緒にいられてすごく安心できたよ。」
氷上「…ん。そういってもらえると嬉しい。でも別の言葉も欲しいかも」
パワプロ「言っておくけど、お礼に種付けしてあげるよとかは言わないよ」
氷上「え?私はそんなこと考えてないのにそんなこと私が言わせようとすると思うなんてパワプロ君は変態ね」
パワプロ「……ソウダネ」
氷上「そんな変態なパワプロ君の願いをかなえるのも恋人の仕事よね!せっかくデートが終わったしこの後…」
パワプロ「うん、家まで送っていくね」
氷上「パワプロ君は家でやりたい派なのかしら。今日は皆いるから声とか響いちゃうと思うんだけど、もしかして聞かれてる方が興奮する派なのかしら。ふふ、変態なんだから」
パワプロ「サカリちゃんを送って行って僕はそのまま帰るよ」
氷上「なんで!?」
パワプロ「なんでって、いや別に」
氷上「おかしいわ!?だってデートの予習の為に読んだ、快楽天もエ☐同人もLOでもデートの後には必ず熱いまぐわいが行われていたのに!?」
パワプロ「参考資料が悪い気がするね」
氷上「じゃあ、私はこのたまった性欲を何で晴らせばいいの!?」
パワプロ「今日の電話で発散してた気もするけど…。とにかく、僕たちにはまだそういうのは早いと思うから、今日はもう帰って終わり」
氷上「でも…」
パワプロ「じゃあ、これは焦らしプレイだから」
氷上「!?」
パワプロ「当然、さとりちゃんならやってくれるよね」ニコニコ
氷上「プレイと言われたら不肖氷上聡里のらないわけにはいかないわ。全力で乗り切って見せる。」
パワプロ(焦らしプレイって便利な言葉だな)
氷上の体力が30下がった
我慢ゲージが1上がった
「デート2」
パワプロ「今日もサトリちゃんをデートに誘おう」
Pr…ガチャ
氷上「もしもし、パワプロ君どうしたの?セ〇クスする?」
パワプロ「セ〇クスはしないけど、今日デートしない?」
氷上「良いわよ、じゃあ、またあとで」
パワプロ「う、うん(今日はナニをこすってないみたいだな)」
氷上「ところで、パワプロ君?」
パワプロ「ん?」
氷上「どうして世界から戦争はなくならないのかしら…」
パワプロ「あ…(察し)」
パワプロ「今日は買い物に付き合ってくれてありがとう」
氷上「別に構わないわ。私も欲しいものがあったから」
パワプロ「この後どうしようか?」
氷上「行きたい場所があるのだけどいいかしら?」
パワプロ「ホテルにはいかないよ。」
氷上「じゃあ、」
パワプロ「18禁ショップにもいかないし、出会い茶屋にも行かないよ」
氷上「何を勘違いしているかわからないけど、私の行きつけの店に行きたいだけよ」
パワプロ「それって、やっぱりエッチなお店じゃないの?」
氷上「パワプロ君は私を何だと思ってるの?」
パワプロ「変態」
氷上「正しい」
~店~
パワプロ「行きつけのお店って定食屋さんだったんだ」
氷上「ん」
おばちゃん「あら、氷上ちゃんじゃない久しぶり」
氷上「おばさん、肉丼二つお願い」
パワプロ「サトリちゃん!?ほかの人に下ネタはちょっと!?」
おばちゃん「下ネタ?まあ肉丼二つね。焼き加減は?」
氷上「強火でじっくりで」
おばちゃん「…はいよ」
パワプロ「あー、えーっと」
氷上「パワプロ君さっきのは…ちょっと…」
パワプロ「いや、だっていつものさとりちゃんなら肉丼(自分)とかやりそうだからつい」
氷上「お望みとあればやるわ」
パワプロ「そっかぁ…」
おばちゃん「はい、肉丼お待ちどう様」ゴトッ
パワプロ「わー、美味しそうだね」
氷上「これもかけると美味しいわ。」スッ
パワプロ「これって前に氷上さんの家にあったラベルの潰れてる薬だよね…」
氷上「天然由来のうま味成分を濃縮した媚薬よ」
パワプロ「そっかぁ…。とにかく、いただきます!」
パワプロ「うん、うまい!たれが絶品だし、お肉も脂がのって最高!」もぐもぐ
氷上「よかったわ…」
パワプロ「あれ、どうしたの氷上さんあんまり進んでないみたいだけど」
氷上「いや、もっと女の子らしいお店とかに行った方が良かったかなと思って」
パワプロ「そんなことないよ。すごくいいお店だし今度皆を連れてまた来たいな!もちろん、さとりちゃんとも」
氷上「そう言ってもらえると嬉しいわ」
氷上「ところで、そろそろ効いて来た頃じゃないかしら…」ニッコリ
パワプロ「?…!まさか肉丼に!」
氷上「ふふふ、ここは私の行きつけの店なのよ、警戒が足りなかったわね」
パワプロ「くっ!」
氷上「さあ天然由来のバイアグラで目くるめく快楽の渦に飲まれるのよ!」ハァハァ
パワプロ「あれ、氷上さんどうしたの?」
氷上「おかしいわ、体が熱い」
パワプロ「もしかして、そっちに入ってたのかな」
氷上「そうみたいだわ。でも、同じこと私が性獣になればいいだけのことよ!」
パワプロ「そう、じゃあ僕は帰るから。お会計お願いしまーす」
氷上「え」
パワプロ「じゃあ、さとりちゃんまたね」ガラッ
氷上「」
氷上「」
おばちゃん「奥に来なやさしくしてあげるから」ペロッ
氷上「」
氷上の我慢ゲージが2上がった
「クリスマス」
パワプロ「映画面白かったね」
氷上「ええ」
パワプロ「サトリちゃんはどのシーンが印象に残った?」
氷上「主人公がヒロインを…」
パワプロ「さいごに抱きしめたシーン?うんうんロマンチックだったね」
氷上「そっちじゃないわ。」
氷上「ヒロインを襲おうとした暴漢を主人公が格闘術でやっつけたシーンで使った技が48の体位の一つ松葉くずしによく似ていたわ」
パワプロ「そ、そうだね、ははは」
パワプロ(クリスマスデートだけど相変わらずだなぁ…
ヒュー
パワプロ「うう、外に出るとやっぱり寒いね」
氷上「…寒い?」
パワプロ「あ、うん。そうだね」
氷上「パワプロ君の手うまそ、じゃない、冷たい」ギュっ
パワプロ(サトリちゃんが僕の手を)
氷上「こうすれば」ゴソゴソ
パワプロ(ああ、僕の手をコートの中に…って、ん?)
氷上「ん、これで寒くない」
パワプロ「う、うん…ありがとう。ところで、感触的にコートの中が全裸な気がするのは気のせいだよね」
氷上「ふふ、気のせいか確かめてみる?」
パワプロ「いや、いいや」
氷上「でも今日はせっかくのクリ○○スだから…今まで我慢してきた分も発散しないと…」
パワプロ「クリスマスね。卑猥な隠し方しないでね。」
氷上「でも、ここまで断られると、私に魅力が無いように思えてくるわ」
パワプロ「サトリちゃんは十分魅力的だよ」
氷上「でも、抱いてはくれないんでしょう?」
パワプロ「さとりちゃんを抱くときは僕がサトリちゃんを一生食べさせていける職業に着けたらって決めてるんだ。それで、プロポーズもするつもりなんだ」
氷上「……えっと、あの、えっと、いつもの軽口のつもりがかなりのマジレスをされてしまってかなり困惑してるわ。」
パワプロ「たまには僕から攻めないとね」
氷上「…もう、いじわる///」
パワプロ(ちょっと、変なこともあったけど幸せなクリスマスだな)
氷上の評価が限界突破した
氷上の我慢ゲージが5上がった
氷上「でも今日はせっかくのクリ○○スだから…今まで我慢してきた分も発散しないと…」
パワプロ「クリスマスね。卑猥な隠し方しないでね。」
福山雅治かな?
「初詣」
パワプロ「今日はお正月だ。サトリちゃんと初詣に行こう」
Pr…ガチャ
氷上「セ〇クス」
パワプロ「もはや卑猥な言葉以外残らなかったね…」
氷上「そんなことより、何か用?セ〇クスする?」
パワプロ「せっかくだからさとりちゃんと初詣に行きたいなぁっと思って」
氷上「私神様とかそういうのは信じてないんだけど」
パワプロ「そんな難しく考えないでさ。せっかくだし楽しもうよ」
氷上「そうねじゃあ、またあとで」
~神社にて~
パワプロ「さて、ようやく順番が来たね」
氷上「パワプロ君は何をお願いするの?」
パワプロ「僕は野球が上手くなりたいかな」
氷上「バットとボールとミットを使った、汗がほとばしり、肉体がせめぎ合う攻防戦に強くなりたいのね」
パワプロ「まあ間違いじゃないけど…。さとりちゃんは何をお願いしたの?」
氷上「私は現状維持よ」
パワプロ「それって、来年も恋人でいられますようにってこと」
氷上「ええ、来年も朝はパワプロ君の歯ブラシを使って歯を磨いて、
パワプロ君のタオルで顔を拭き、
服の下にはパワプロ君の下着を着けて、
飲み物を飲めばそれをパワプロ君の唾液だと思い、
食事をすればそれをパワプロ君の手作りだと思い、
日に二つのシコッティーを楽しみ、
丈夫な体を持ち、
欲望に正直で、
東にパワプロ君ってかっこいいという井戸端女がいれば行って処刑し、
西にパワプロ君の悪口を言う井戸端女がいれば行って拷問をする、
さむさの夏はシコシコ歩き、
パワプロ君に変態と言われ、
褒められもせず、
憎まれもせず、
そういう人に私はなりたい」
パワプロ「そっかぁ…」
パワプロ「あ、おみくじだ引いてみようよ」
氷上「そんな紙切れ一枚で運試し?」
パワプロ「まあそういわずに。やった!大吉だ!」
氷上「これは預かっておくわ」
パワプロ「え?どうして?」
氷上「運命は自分で切り開くものこんなものに頼ってはいけないわ。」
パワプロ「本音は?」
氷上「パワプロ君の手あかのついた紙今晩のディナーにしなきゃ!」ハァハア
パワプロ「そっかぁ…」
「SG共通イベント」
モブ「ねぇねぇ、マネージャーの仕事なんてやめて遊びに行こうよ絶対その方が楽しいって」
氷上「……」
パワプロ(あいつまた来てるのか、よし、ここはガツンと言ってやる!)
パワプロ「お…」
氷上「そこの彼が私の恋人だけど、彼はすごいわよ。一日に20発は出せるし、何時間でも腰を振ってられるわ。おまけにあらゆるプレイに耐えられて、服の下とか青あざだらけなのに気持ちよくなってるのよ」
モブ「」
パワプロ「」
氷上「もし、ナンパしようって言うなら。陰茎を木刀で思いっきり100叩きにされても平気になってからにしなさい」
モブ「ごめんなさい。もう来ません。さようなら。」
パワプロ「」
>>95
妄想酷すぎィ!
「SGイベント2」
パワプロ「桜ノ宮何やってるんだ?」
桜ノ宮「洞窟の壁にボールをぶつけるとランダムに跳ね返って補給の練習になるんだ」
パワプロ「なるほど、せっかくだし僕もやってみよう、えい!」シュッ
ガラガラ
桜ノ宮「パワプロ危ない!」
パワプロ「ギャー」
~保健室~
パワプロ(んん?ここはどこだ)
パワプロ(ん?なんだか柔らかい感触)ムニムニ
パワプロ(それになんだか、下半身がスース―して)
パワプロ「…!」ガバッ
氷上「あ」
パワプロ「サカリちゃん何やってるの?」
氷上「パワプロ君の介抱よ」
パワプロ「どうして僕のズボンを脱がしてるの?」
氷上「腰の締め付けは体に良くないから」
パワプロ「パンツも脱がしてるのは?」
氷上「怪我がないか念のため確かめないと」
パワプロ「じゃあ、サカリちゃんが全裸なのは?」
氷上「お前をだべるためだぁ!」
パワプロ「待て」
氷上「くぅーん」
パワプロ「良い子良い子」
氷上「ワン///」
「SG限定3」
パワプロ「あれ?サトリちゃんどこに行くの?」
氷上「危ない場所がないか確かめようと思って」
パワプロ「じゃあ、僕もついていくよ」
氷上「ん、ありがと」
~洞窟奥~
パワプロ「ずいぶん奥まで来たね蝙蝠の鳴き声もするし」
氷上「怖い?」
パワプロ「こ、怖くなんかないやい!」
フッ
パワプロ「ぎゃあああ懐中電灯が切れた!!暗いよ狭いよ怖いよ」
氷上「大丈夫しゃがんで目を凝らして」
パワプロ「あ、ぼんやりと……僕の前で下半身裸になってるサカリちゃんが見える」
氷上「キョーッキョッキョ!ここは暗闇誰もいない状態、そんなホイホイついて来てしまった己の愚かさを呪うがいい!!」
パワプロ「さとりちゃんのキャラがおかしいですよ!カテジナさん!」
氷上「あばれんなよ、あばれんなよ」
パワプロ「いやあああああ」
パチッ
盗削団「」
パワプロ「」
氷上「」
氷上「み~た~な~」
盗削団「ひぃ!ごめんなさい」ピューっ
氷上「待てごらぁ!」ダッシュ
パワプロ「サカリちゃん、下半身全裸のままいちゃった…」
パワプロ「…ま、いっか!」
「SG共通4」
理事長「この無人島で一か月間合宿をするものとする!」
皆「えー!」
氷上(無人島ということはほかに娯楽もなく、邪魔もいない。つまり……、一か月パワプロ君を狙い放題)ペロリ
パワプロ(!?)ゾクゾク
パワプロ(氷上さんが猛禽類のような目でこっちを見ている…)
合宿第一週目
パワプロ「ああ、今日も練習大変だったなぁ、ん?こっちから甘い香りがする」スンスン
氷上「探してるのはこれ?」
パワプロ「あ、サトリちゃん美味しそうだね」
氷上「向こうのほうにいっぱいなってたから、一緒に取りに行きましょう(マジキチスマイル)」
パワプロ「うん!」
氷上(あ、子供をお菓子でつる性犯罪者ってこんな気分だろうな)
森河「お、何してんの!」
パワプロ「あ、ガッキーこれから木の実取りに行くんだ」
糞森「お、おいらも手伝うぜ!」
パワプロ「ありがとう!皆で取りに行けば楽だね」
氷上「そうね」(糞森死ね。ガチャから二度と出てくるな。)
合宿第二週目
パワプロ「だいぶ森の奥の方まで来たなぁ」
ガサガサ
パワプロ「ん?なんだろう?」
イノシシ「すまんな」?っ
パワプロ「ぎゃああ、いのしし!」
氷上「パワプロ君こっちよ!この木の上に登って!」
パワプロ「う、うん!」
イノシシ「うろついとるで」ノッシノッシ
パワプロ「サトリちゃん有難う助かったよ」
氷上「ん、別に。」
氷上(木の上、下には降りられない状況!チャンス!)
ウーーーーーーーーーーーーーー
イノシシ「!!」ぴゅー
伊貫「二人とも大丈夫~?」
パワプロ「あ、有難う」
伊貫「ううん、この非常用サイレンが役に立って良かったよ~」
氷上「有難う助かったわ(なぜだ…)」
合宿第三週目
パワプロ「食料探しに上流のほうに行ってみようかな」
~上流~
パワプロ「だいぶ来たけど食料あるかな…」
氷上「パワプロ君どうしたの?」
パワプロ「サトリちゃんどうしたの!」
氷上「飲み水の確保と、そこで魚がとれるみたいだから、取ってたの。漁をした量も多いから手伝ってもらえないかしら」
氷上(絶好のチャンス!)
桜ノ宮「なるほど、漁の量が多いか…うまいな」
パワプロ「桜ノ宮もいたのか」
桜ノ宮「ああ、上流の探索をしていたら素晴らしいダジャレが聞こえたんで来たんだ。せっかくだし、魚を運ぶのを手伝うよ」
氷上「テーブルコツテじゃなくなってから出直せや(ん、ありがとう)」
合宿第四週
パワプロ「ぎゃああああああああ」バタッ
矢部「大変でやんす!パワプロ君が!」
監督「なんだって!すぐに運んで」
~森の奥~
パワプロ「う、う~ん、ここは」
氷上「大丈夫?」
パワプロ「サトリちゃん…」
氷上「応急処置しておいたから、とりあえずは大丈夫だと思う」
パワプロ「それで、僕のけがの具合は…」
氷上「そのことなんだけど、あんまりよくないの」
パワプロ「そ、そんな」
氷上「とりあえず、私の唾液で傷口は舐めておいたから大丈夫よ。血液美味しかったわ」
パワプロ「大丈夫かなぁ…」
氷上「……最近、あんまり一緒にいられないわね」
パワプロ「そういえばそうだね。練習にサバイバルに忙しかったし、終わったら泥のように寝ちゃってたから」
氷上「それもそうだけど、もうずっとパワプロ君とデートも出来てない。寂しい…。」
パワプロ「サトリちゃん…」
氷上「正直、色々あり過ぎていつもの変態行為に及ぶ気も起きないの」
パワプロ「そうかなぁ…」
氷上「そうよ。いつもなら私も全裸になってるし、パワプロ君も全裸になってるはずよ」
パワプロ「なるほど、説得力がある」
氷上「なんていうか、気持ちが空回りし過ぎて、クリスマスに行ってくれた言葉を信じてるけど…不安で…」
氷上「パワプロ君が私を捨てちゃうんじゃないかって…。私の言動に嫌気がさしたんじゃないかって…。怖くて…不安で…。」
パワプロ「サトリちゃん…」スッ ダキッ
氷上「パワプロ君……!」
パワプロ「……」ギュっ なでなで
氷上(あ……パワプロ君の汗におい…いい匂い、私の家のコレクションのにおいと同じ匂い…。なでなでも気持ちいい、すごく安心できる…)
パワプロ「不安にさせてごめんね、大丈夫、僕はさとりちゃんの事好きだよ…時々、ツッコミ疲れするけど、サトリちゃんと一緒だと飽きないし、楽しいよ」なでなで
氷上「……うん、うん!」ポロポロ
森河「おーい!パワプロ!怪我したって聞いたけど大丈夫かー!」
乱入ニキ多すぎィ!
二人きりでいさせてクレメンス…
森河「あ」
氷上(ま、また!)
パワプロ「ガッキーごめん、いま取り込み中だから後にしてもらえるかな。それから、ほかのみんなにも面会謝絶だって言っておいて。そっちに行くまで誰も来させないで欲しいんだ」
森河「あ、ああ、ご、ごめんな、ベリーバットだぜ」ピュー
パワプロ「さ、今日はサトリちゃんが心行くまで甘えていいよ」なでなで
氷上「う、うん///」スリスリ
合宿後
氷上「パワプロ君、お疲れさま、はい、アバ茶」
パワプロ「アバ茶って後で調べたらとんでもないものだったから要らないよ」
氷上「そう、じゃあ、汗をかくだろうから私のパンツを練習用タオルに使って」
パワプロ「いらないよ」
氷上「じゃあ、私がタオルに使うからパワプロ君のパンツちょうだい」
パワプロ「あげないよ」
氷上「あれもだめ、これもだめ。わがままばっかりだけど、彼氏のわがままを受け止めるのも彼女の器量よね、ふふ」
パワプロ「そうかなぁ…」
パワプロ(元の氷上さんに戻ったし、ま、いっか!)
「バレンタイン」
氷上「はい、これバレンタインチョコ」
パワプロ「ありがとうさとりちゃん」
氷上「早速食べてみて」
パワプロ「うん」パクッ
パワプロ「こ、これは…!」
パワプロ「苦い……」
氷上「カカオ90%だから体にいいはずよ。ちょっとずつでいいから食べて」
パワプロ「さとりちゃん!想像してたのとは違うけどこれはこれで幸せなバレンタインだな」
氷上「想像してたのって?」
パワプロ「いや、サトリちゃんのことだから、体にチョコぬって、私を食べてとか、チョコに自分の血液混ぜたり、薬混ぜたりしそうだなっと思ってさ」
氷上「作ったけど、ほしいの?」
パワプロ「謹んでお断りします」
氷上「そう、残念」
パワプロ「ははは」
氷上「ふふふふ」
~帰宅後~
パワプロ「ただいまぁ」
父「パワプロこっちに来なさい」
パワプロ「う、うん」
父「今日こんな写真が送られてきたんだがどういうことだ?」ピラッ
写真「体にチョコを塗ったサトリちゃんの目隠し全裸写真手紙付きやで」
パワプロ「」
母「あんたに彼女がいるのは知ってたけど、嫁入り前の娘さんに何てことさせるの!」
パワプロ「いや、これは、彼女が勝手に!」
父「勝手にだと!この手紙を読んでみなさい」
『前略 パワプロ君に命令されてこんな恰好したけど、ちょっと恥ずかしい。でも、私はパワプロ君の奴隷だから、パワプロ君が望むならどんなことでもするわ。チョコも一緒に送ったから、食べてね ―さとりより』
パワプロ「」
父「嘘までつきやがって!とにかく、あまり不健全な付き合いはしないように、あと、チョコもあるからちゃんと食べなさい」
パワプロ「う、うん」
パワプロ(ん?そういえばさとりちゃんたしか色んな物が混入したチョコを『「作ったけど、ほしいの?」』って……つまり、そのチョコは……)
パワプロ「そのチョコは駄目!食べられない!」
父「なんだと!こんな恰好までさせた子のチョコが食えねえってのか何様だお前!」
パワプロ(そ、そうか、サトリちゃんは僕が絶対に食べざるをえない状況にすべくこんなことを……!)
母「私も、あんたがそれ食べないんだった、相手の子に申し訳が立たないし、お付き合いすべきじゃないと思うわ」
パワプロ「いや、このチョコには…何というか…その…」
父「彼女がせっかく作ってくれたものだ食べなさい」
パワプロ「…………はい」もぐもぐ
~サトリ家~
『パワプロ「……はい」』
氷上「ふふ、パワプロ君が私のチョコを食べるさまを盗撮・盗聴するのもまた味わいがあるわね」
「デート3」
パワプロ「サトリちゃんをデートに誘おう」
Pr…ガチャ
氷上「もしもし、パワプロ君どうしたの?小作りして!」
パワプロ「?あ、さとりちゃん、今日デートしない?」
氷上「良いわよ、じゃあ、あとで」
パワプロ「ちょっと待って、なんか僕の声がそっちの受話器から聞こえてくるんだけど」
氷上「気のせいよ」
パワプロ「そうかなぁ……」
氷上「ええ」
パワプロ「ついでに僕のベットの下からサトリちゃんの声らしきものが聞こえてくるんだけど」
氷上「気のせいよ」
パワプロ「そうかなぁ……」スタスタ ペラっ
氷上「あ」
パワプロ「……本当に気のせいかなぁ……」
氷上「気のせいよ」
パワプロ「そっかぁ…」
~ファミレス~
パワプロ「今日の映画どうだった?」
氷上「そもそもSPはあんなに派手に立ち回っちゃだめよ、ターゲットを守るのが仕事。襲われるのは計画がずさんだからだし、あんな位置取りじゃ…」
パワプロ「まぁ、そりゃそうだけど、お話だし、主人公は必死に頑張ってたよそれにヒロインの子もけなげで可愛かったしさ。」
氷上「けなげで可憐……か。やっぱりそうなんだ…」
パワプロ「サトリちゃんどうしたの?」
氷上「いいえ、なんでもないわ。今日はもう帰りましょ」
パワプロ「え!?いつもなら、僕のファミレスで使った食器を散々舐めた後に、店員さんに売ってもらえないか打診したり。
僕のドリンクに無理やりもう一本ストローを指して、飲むのかと思いきや唾液を混入させて来たり。するサトリちゃんが何もしないで帰るなんて!?」
氷上「別に、今日は許可を取る気分じゃないだけ」
パワプロ「無断で持ってく気?!」
氷上「冗談よ。ただ、今日はそういう気分じゃないの、じゃあね」
パワプロ(僕何かまずいこと言っちゃったかなぁ)
「デート4」
パワプロ「今日もサトリちゃんをデートに誘おう」
Prrrrrr……ガチャ
氷上「はいもしもし。」
パワプロ「(あれ?)あ、サトリちゃん今日デートしない?」
氷上「わかったわ。じゃあ、あとで」ガチャ
パワプロ(…セクハラ発言も何もなしで電話が終るなんてサトリちゃん何があったんだろう…)
~ショッピングモール~
氷上「この服どうかしら」
パワプロ「さとりちゃんがいつも選ぶのはTバックかマイクロビキニとかなのに今日は普通な服だね」
氷上「このアクセサリーどうかしら?」
パワプロ「普段、裸エプロンかネクタイに靴下で『これが淑女のたしなみよ』って言ってるさとりちゃんがアクセサリーなんて急にどうしたの?」
氷上(難しい)
氷上「うふふ、このくまさんのぬいぐるみかわいいな」
パワプロ「ぬいぐるみなんて、抱き枕(パワプロ君)かダッチワイフ(パワプロ君)で十分と豪語してたサトリちゃんが…いったい何が…」
パワプロ「サトリちゃん!何か悩みがあるなら言ってよ!今日はなんか変だよ!」
氷上「私、ぜんぜん女らしくないから。この間の映画でもパワプロ君けなげで可憐な普通の女の子を可愛いって言ってたから……」
パワプロ「それは映画の話じゃないか。僕はいつものサトリちゃんが好きだだから自然にしててよ」
氷上「パワプロ君」ムギュ
パワプロ「さ、サトリちゃん!?そんな急に股間を」
氷上「そんなこと言われたら照れる。でも……嬉しいから、お礼。」モミモミ
パワプロ「おうっふ(さとりちゃん、いつも通りに戻ってよかった)」
パワプロ(変態行為も困るけどこれはこれで彼女の愛情なんだな)
「デート5」
パワプロ「氷上さんをデートに誘おう」
Pr…ガチャ
氷上「私、さとり、今あなたの部屋の中にいるの」
パワプロ「!」バッ バッ バッ
氷上「冗談」
パワプロ「なんだびっくりした」
氷上「本当は部屋の前だから」ガチャ
パワプロ「そっかぁ…。まあいいや、とにかくデートに行こう」
氷上「わかった、早速行きましょう」
~釣り堀~
氷上「全然つれない。同じ竿ならパワプロ君の竿を持ちたい」
パワプロ「さとりちゃんが釣りやったことないって言ってたからさ。あ、もしかして、ちょっと上げてみて」
ジャバぁ
パワプロ「ああ、やっぱり餌が食べられちゃってる。新しいエサを付けないと」
氷上「ごめんさい、私実は触手プレイ用の触手とローション以外のぬるぬるしたもの苦手なの」
パワプロ「じゃあ、僕がつけてあげるよ。」コネコネ
パワプロ「はいこれで釣れるはず」
氷上「有難う」
~しばらくして~
バシャ!
氷上「つ、釣れた!」
パワプロ「やったね結構な大物だよ!」
氷上「ありがとう、パワプロ君のおかげよ」ニッコリ
パワプロ(サトリちゃんの屈託のない笑顔とってもかわいいな///)
パワプロ「あ、僕の竿も引いてる、おりゃああああああ」バシャバシャ
パワプロ「あああ、引きずり込まれる!!」どぼーん
パワプロ「ああ、びしょびしょだ」
氷上「パワプロ君の服なら、はいこれ」
パワプロ「なんで、持ってるの?」
氷上「たまたまよ」
パワプロ「そっかぁ…。まあいいや、サトリちゃんも僕の衣類終わったら返してね、もはや我が家よりサトリちゃんの家の方が僕の服があるぐらいなんだから」
氷上「ん。」
氷上(私の変態行為にも動じない人、これから一緒にいて楽しみだわ)
氷上の筋力ポイントが1000上がった
氷上の敏捷ポイントが1000上がった
氷上の技術ポイントが1000上がった
氷上の精神ポイントが1000上がった
氷上は左まがりキラーのコツをかなりつかんだ
「エピローグ」
パワプロ「このグラウンドともお別れか」
氷上「パワプロ君プロ入りおめでとう」
パワプロ「ありがとう。サトリちゃんも警察学校に行くんだよね」
氷上「うん、警察学校でSPになる為の勉強をしてくるわ。だからしばらくお互い忙しいわね」
パワプロ「サトリちゃんは強いな。僕なんてさとりちゃんに会えないだけで寂しいのに」
氷上「強くなんてない……ほんとは寂しい……。パワプロ君とずっとずっと一緒にいたい。1秒だって離れたくない」ギュっ
パワプロ「サトリちゃん……」
氷上「私もっと強くなるわ。あなたを支えられるくらいに。あなたが働かないで私の傍をずっとずっと離れなくても生活できるくらいのSPになって見せる。」
パワプロ「そ、それはたのもしいなぁ」
氷上「だから、あなたは余計なことを考えず、私の傍にずっといればいいの。私がついてるから」
パワプロ「サトリちゃん有難う、僕一生懸命頑張るよ!なるべくサトリちゃんのお世話にならなくてもいいようにね。」
パワプロ「だから、そのスタンガンを下ろそうかサトリちゃん」
氷上「どうして?私がSPなればあなたは働かなくてもいいの。じゃあ、私の傍を離れる必要もないし、お互いにとってwin-winじゃない」バチバチ
パワプロ「……」
氷上「そうすれば、寂しくないわ。離れることもない、ずっとずっと一緒」
パワプロ「普段のサトリちゃんはヤンデレまがいのことはしてもここまで強硬なことはしないよね。何かあったの?」
氷上「……だって、パワプロ君と離れたくないの。今まではそれでも、毎日学校で会えたし、問題なかったわ。でも、これからは、毎日はおろか毎月だって会えるかどうか」ポロポロ
パワプロ「さとりちゃん……」
氷上「寂しい…それに不安…。プロ野球選手ならファンの女の子が付いてその子に誘惑されるかもしれないし、大リーグまでついてくる後輩ができるかもしれない…。そういうことを思うと私耐えられないの。」
パワプロ「サトリちゃん!」ギュっ
氷上「パワプロ……君…」ギュっ
パワプロ「僕言ったよね、僕がサトリちゃんを養えるぐらいの職に就いたらサトリちゃんを抱くって」
氷上「!」
パワプロ「だから、サトリちゃん…僕とセ〇クスしよう……」
氷上「……はい!」
パワプロ「サトリちゃん…」
氷上「パワプロ君…」
チュッ
二人は幸せなキスをして終了
Happy End
>>大リーグまで付いてくる後輩
ホモリンかな?
乙やで
知ってたらパワポケでもやってほしいンゴねぇ…
イッチはパワプロアプリのみなんか?