フィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテさんの発言で打線組んだ

1(中)腐敗したジャーナリストは処刑されるべきだ
2(二)処刑するよ・・・始末するよ・・・
3(右)犯罪者たちよ、これがお前たち最後のメリークリスマスだ
4(指)殺すぞ
5(一)法王は売春婦の息子、二度とこの国に来るな
6(三)中東の虐殺も解決できないやつらは黙っていろ
7(左)麻薬密売人や凶悪犯は殺してやる、待ってろ
8(捕)国民を不幸にする人間を皆殺しにする
9(遊)人権に関する法律は忘れてもらう

(投)ちな中学時代人殺した事ある

国連人権弁務官に「黙れ、頭空っぽのハゲ！！」と発言

フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が、同国の麻薬撲滅戦争を批判している国連人権高等弁務官事務所のゼイド・ラアド・アル・フセイン弁務官は「頭が空っぽ」だと激しく非難した。

ゼイド氏は先月、ドゥテルテ氏には「精神鑑定」が必要という見方を示していた。
ゼイド氏に対して反論しないように助言されてたが、我慢できなかったようだ。

ドゥテルテ氏は演説で
「おい、売春婦の息子、俺が精神科医に診てもらう必要があるだと？」
「精神科医は『あなたは大丈夫だ。ただ罵るのが好きなだけだ』と言っていたぞ」
と語った。

またゼイド氏に対し
「見ろ、お前の頭は大きいが空っぽだ。頭脳がない。空洞だ。空っぽだ。髪を伸ばす栄養分すらない。なぜならほら、はげているから」
と非難した。

ドゥテルテ氏は2016年の大統領選で、徹底した治安対策で何千人もの薬物関連の犯罪者を殺害すると明言し、大きな支持を集めて圧勝した。

フィリピンの警察当局は、逮捕時に抵抗して殺害された容疑者は約4100人と発表しているが、複数の人権団体は実際はその3倍以上に上ると批判している。

ドゥテルテ大統領、腐敗警官102人を集め「殺すぞ」と威嚇

フィリピンのドゥテルテ大統領は９日までに、重罪犯罪に加担した疑惑で捜査を受けている国家警察の警官１０２人を大統領府に呼び付け、「犯罪行為を続けるのなら、殺害する」と威嚇した。

地元のＣＮＮ系列局「ＣＮＮフィリピン」によると、
「お前たちがやっているように、人間を殺すのは簡単。後をつけて背中に撃ち、静かに立ち去る」
と語った。
また、１０２人は「役立たずで社会への脅威」とも切り捨てた。

さらに、汚れた警官の処罰では「正当な手続き」の主張や人権上の配慮は無視させるとも主張。
「このばか者どもが死んだとしても、人権や正当な手続きを叫びながら我々のもとに来ないでくれと警告しておく」
とも述べた。

１０２人はレ〇プ、拉致、恐喝や薬物密売などへの関与が疑われている。
休暇なしの所在不明や職務上の裁判所への連絡事項の無視などの怠慢行為を働いた者も含まれるという。

フィリピンのドゥテルテ大統領が、犯罪の対策手段について語った。
その一つは、犯罪者を高所から投げ落とすというものだった。

ドゥテルテ大統領は、ダバオ市長時代に子供を誘拐した疑いがもたれた人物をヘリコプターから投げ落としたことを認めた。
そして大統領は、汚職者は同じ運命を辿ることになると指摘した。

ドゥテルテ大統領は、台風被害を克服する問題に関する会合で、被害から立ち直るために拠出される金額を発表した後、
「もしあなた方が汚職に関与したら、 私はあなた方をヘリコプターから投げ落とす」
とし、
「私は以前それをやったことがある。 もう一度それをして何が悪いのか？」
と述べた。

米国大統領バラク・オバマに対しての発言

「失せろ」
「地獄へ落ちろ」
「敬意を示せ。ただ質問やコメントを言いたい放題するんじゃない。
売春婦の息子（son of a bitch）め、その場所で罵倒してやる」
「くそったれの意見は聞かない」

暗殺を企図しているとされるCIAに対して

「私を失脚させたいか？CIAを使いたいか？やってみろ」
「私が失脚？それも運命だ。運命にはさまざまなことが付き物だ。私が死ぬなら、それも運命だ。大統領とは暗殺されるものだ」

アメリカに対して

「お前らは自分の利益のためにフィリピンにいる。友人よ、さよならを言う時が来た」

「私は戦いを望んでいるわけではない。だが、あいつらばかな米国人は弱い者いじめをする。いじめっ子で、厄介な害虫だ」

EU各国に対して

「動物」
「偽善者」
「地獄は満員だから、煉獄を選んだ方がいい」
「この頭のおかしいやつらのことが理解できない。どうしてわれわれに突っかかる？出しゃばるのはやめたらどうだ」
「なんでわれわれにかかわりあう？いまいましい」

ダパオ市長時代の殺人報道に対して

「昨日から米CNNや英BBCなどのテレビニュースで、ドゥテルテが犯罪者を殺したり撃ったりしたことを認めたなどと流れているが、これらに関して皆さんが困惑しないようにしておこう。それらの報道に間違いはない」

「私はいつでもああしたばかどもを殺してやるぞ」

「（のどをかき切るしぐさをしながら）私の麻薬撲滅のための運動は、私の任期6年が終了するまで、すべての密売人が殺されるまで終わらない」

南沙諸島問題で揉める中国に対して

「今は、判決についてわめき散らすことはしない。だがいずれ、このことについて中国に何らかの落とし前をつけてもらう時が来るだろう」

「私が保証する。ここに入り込もうものなら、血塗られたものになるだろう。われわれは簡単には屈しない」