1988年、日本
ゴゴゴゴゴ……
J( ‘ー`)し「」
警官1「お母さん、ちゃんとしつけてくださいね!」
警官2「今回は正当防衛ですんだから良かったものの」
J( ‘ー`)し「本当にうちの子がすいません…」
J( ‘ー`)し「父さんほら、行くわよ」
( ・`ω・´)「」ゴゴゴゴゴ…
~牢獄にて~
彡(゚)(゚)「なんやマッマ達、ワイを迎えにきたんか」
J( ‘ー`)し「そうよJ太郎!これから一緒に帰るのよ!」
彡(゚)(゚)「…ふん、嫌やで。ワイは悪魔に取り憑かれてもうたんや」
( ・`ω・´)「その話を詳しく聞かせてくれないかな」
彡(゚)(゚)「久しぶりやな…ジッジ」
彡(゚)(゚)「あれは突然の出来事やった…」
彡(゚)(゚)「おんjをやってる最中、不良に絡まれたと思った瞬間、わいの中…いや正確に言えばワイの後ろから何かが飛び出した」
J( ‘ー`)し「何言ってるのよ!」
( ・`ω・´)「それは…まさか」
彡(゚)(゚)「ふん、信じてもらえんかったようやな…ワイは今、自害することに決めたで」
彡(゚)(゚)「ワイなんか生きていてもしゃーないからな…」拳銃トリダシー
警官1「一体どこから!」
パァン
復活しますか?
はい ←
いいえ
彡(゚)(゚)「なんやせっかく死ねたと思ったのに」
J( ‘ー`)し「アホなこといってんじゃあないわよ」
( ・`ω・´)「どうしてもここから出ないんだな?」
( ・`ω・´)「出番だ、ぽじはめ」
(*^◯^*)「任せてくれなんだ!」
(*^◯^*)「いでよ!DeNA!」
スタンド名:DeNA
破壊力A
スピードC
射程距離E(手が触れる範囲)
持続力A
精密動作性A
成長性E
能力:あいてのDNAを意のままに組み替えることが出来る
( ・`ω・´)「いつみても極端なスタンドだ」
(*^◯^*)「極端なものほど強いって相場が決まってるんだ!」
彡(゚)(゚)「ふん、ワイはこれやぁ!」
スタンド名:レスバトラー
破壊力A
スピードA
射程距離A
持続力E
精密動作性C
成長性E
能力:ネット環境での自分と同じ能力にすることが出来る。素の自分の性格上、能力を保つ時間はとても短い。
彡(゚)(゚)「ちなみにジッジはなんや?」
( ・`ω・´)「えっ…」
スタンド名:thirty three and four(ttaf)
破壊力D
スピードD
射程距離D
持続力A
精密動作性B
成長性E
能力:指定したものを関係なくさせる
彡(゚)(゚)「弱すぎやろ…」
( ・`ω・´)「…言うな」
(*^◯^*)「…みんな、J太郎の足元をよく見るんだ」
彡(゚)(゚)「ファッ!?外に出てるやんけ…」
( ・`ω・´)「自分から近づいてくるのか…」
彡(゚)(゚)「しゃーない、ついて行くわ」トボトボ
~翌日~
J( ‘ー`)し「ほら早くしないと遅刻するわよ!」
彡(゚)(゚)「わーってるって…じゃ、行ってくるで」
エッアレ… ムショイキジャナカッタノカ
彡(゚)(゚)「オラァ!なんか言いたいなら直接言わんかい!」
ヒソヒソ
彡(゚)(゚)「チッ」
彡(゚)(゚)「ん?机になんか入っとるな」
彡(゚)(゚)「ファッ!?なんやこれは…」
放課後にお前を殺す
彡(゚)(゚)「どうでもええわ…殺せるんならな」
~放課後~
彡(゚)(゚)「やっべ…先生とくっちゃべってたらこんな時間やで…早く帰らんと」
(●▲●)「まちな」ザッザッ
彡(゚)(゚)「」
(●▲●)「手紙……見ただろ…?」
彡(゚)(゚)「あれお前か…ならこっちから攻撃させてもらうで…!行け!レスバトラー!」グォォ
レスバトラー「はい論破ァ!!!」
(●▲●)「」グニャリ
彡(゚)(゚)「ファッ!?なんやこいつの体…」
(●▲●)「おっと、僕のスタンドには打撃攻撃は意味が無いんだ…」
スタンド名:ジャイアント
破壊力C
スピードC
射程距離C
持続力A
精密動作性A
成長性B
能力:密着型のスタンド、自分の皮膚を自在に操り攻撃する。防衛時には衝撃を受けながせる
彡(゚)(゚)「強すぎやろ…どうやって勝つんやこんなの…」
彡(゚)(゚)「ファッ!?あいつの指がいつの間にか槍みたいに鋭く…」
(●▲●)「ここで死ね…ジャイアント!」グォォ
彡(゚)(゚)「ちょ、ちょっと待ってくれや!」
(●▲●)「」ピタッ
彡(゚)(゚)「死ぬ前に、マッマに電話させてくれ」
(●▲●)「まあ、それくらいならいいよ」
彡(゚)(゚)「ええんか…サンガツ」
彡(゚)(゚)「」カチカチ
(●▲●)「」
彡(゚)(゚)「」カチカチ
(●▲●)「おせぇ!電話じゃないだろそれ!」
彡(゚)(゚)「せやで…今ワイは掲示板をしてたんや…それもレスバトル」
(●▲●)「それがどうした!トドメだ!J太郎!」
彡(゚)(゚)「ワイのスタンド、レスバトラーはネット環境さえあればどんな能力にだってなれる」
(●▲●)「!?」
彡(゚)(゚)「今のワイの能力は…」
(●▲●)「トドメだ!」
ザクッ!!! ザクザクザクッ!!!
彡(゚)(゚)「触れたものの向きを逆にする能力」
(●▲●)「ゲボォ」 ドバッ
彡(゚)(゚)「あぶなかったでほんまに」
(●▲●)「まだだ…まだ終わってない…」
彡(゚)(゚)「諦め悪いで…」
彡(゚)(゚)「とりあえずジッジたちに報告するか」
~自宅にて~
( ・`ω・´)「ほう、しかしよく1人で立ち向かったな」
(*^◯^*)「賞賛に値するんだ!」
彡(゚)(゚)「そんなことよりこいつは…なんでいきなり襲ってきたんや?」
( ・`ω・´)「それは、こいつが原因だ」
肉の芽「」ウネウネ
彡()()「」
(*^◯^*)「DeNA!DNAの動きを止めて肉の芽を取り除くんだ!」ズォォ
彡(゚)(゚)「やっぱり便利やな…その能力」
彡(゚)(゚)「てか、今回かなりムカついたで」
彡(゚)(゚)「なんでワイが狙われなきゃならないんや…」
( ・`ω・´)「それは深いわけがあるのだ」
( ・`ω・´)「やきう、今回狙ってきた奴の名はゲンジ・ユウミン」
( ・`ω・´)「俺のじいさんの代からいろいろ争っている」
彡(゚)(゚)「むかつくから殺しに行ったるわ」
J( ‘ー`)し「」パタリ
彡(゚)(゚)「マッマ!?これは…スタンド」
彡(゚)(゚)「マッマの為にもいくわ、なんかあいつ殺したらマッマ復活しそうやし」
( ・`ω・´)「それじゃあ行くぞ」
ちょっと待て!!!
彡(゚)(゚)「!?」
(●▲●)「俺も連れてけ」
彡(゚)(゚)「は?なんで連れてかんといけんのや」
(●▲●)「お前の母ちゃんに一目惚れした」
彡()()(ガチキショやんけ…こいつ)
(*^◯^*)「準備は出来たんだ!」
( ・`ω・´)「それじゃ、改めていくぞ!」
バアアアァァァァァン
[完]
暇なら続きやる