秀吉「はぁはぁ、ヤバイ死ぬンゴ…秀頼の事を頼めるのは…」

秀吉「秀長、アカン死んどる、秀次、アカン殺してもうた、後は後は…三成、アカン器やないわ」ｾﾞｪｾﾞｪ

秀吉「どないしよどないしよ、絶対家康天下狙ってくる…せや！！利家や利家おった！！」

利家「呼んだ？」

秀吉「利家、いや、又左、この藤吉郎一生の頼みや、頼む、秀頼の事を守ったってな、お願いやぁ、頼むぅ、頼むで又左衛門」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

利家「ええで」

秀吉「あ、有難うなぁ、又左、有難う、恩に着るやでぇ、今までちょっといじめて悪かったなぁ、有難うなぁ」

最後に唯一頼れたのが外様の旧友って、何かこう悲しいもんがある

秀長　←　不正蓄財する屑
秀次　←　妊婦の腹を裂く屑
三成　←　人望がない屑

利家　←　素晴らしい人格者

しゃーない

利家「あとたのんだで」

利長「芳春院差し出しー本田次男召抱えー」

現代だとこんなんを嫁にしていた利家

利家死んだら即日襲撃されるってどんな理由があろうと三成がやな奴だったのだけは間違いないのが分かるのが悲しい

どんだけ嫌われてたらそんなことされるんや

利家「家康が見舞いに来たとき、殺せるように布団に刀隠しといたんやで」

みんな「かっけえええええええ」

だからなんなんですかね
利家こんなんばっか

毛利「信長死んだってマジ？まぁいいや降伏するで」

毛利「関ヶ原か、ここは見にまわるか…」
センスがない

まつと同世代

こんなん妊娠させた利家を許すな

滅ぼした大名

信長・・・今川、斎藤、朝倉、浅井、足利、三好、松永、北畠、畠山、武田
秀吉・・・明智、柴田、北条
家康・・・豊臣（秀頼）

武田、上杉、伊達・・・特になし

信長以外は過大評価

あの時代子供一人産むのも命懸けやのに10歳に初出産してから計11人産んだとか

もしかして辻希美は前田まつの生まれ変わりか？

秀吉「秀頼が器で無かった場合は・・・お前が将軍になれ」
家康「もったいないお言葉・・・ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

こうやぞ

淀度のとかいう良いとこなしのクソババア

なんかひとつくらいいいエピソードないん？

要は組織を作らなかったからだね
そのかわりに締め付けも緩くて文化は花開いた

将軍が大老と老中差し置いて外様の大物に息子を頼むって構図が
どのくらい狂ってるかは想像すればすぐわかる