ワイ「あ、アララァ~ッ!」 ピャッピャッピャーリディー!
チノ「はい、今日の搾〇は何万回言われても終わり。お疲れさまでした。」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願の自由な翼でFlyしたのだが、『秘めた巨大なpowerを野放しにするとアスファルトに網目状にヒビがはいるのでは』
という懸念の声があり、結果、チノちゃんが定期的に言語プロセッサーしてくれるようになった。
しかしチノちゃんはplastic emotionなんだか信じることをやめたみたいで、いつも塩が足りないで、止まらないワライワライなのだった。
ワイ「トホホ……チノちゃんso cutyなのに叫んでるだけのprisonerなんだから……あーあ、どうにかしてチノちゃんの〇液ピャッピャをgood and beautyなものにしてもらえないかな~、ん?(しっかりと見開いて)」
深夜なのに見慣れた街路樹をMoonが怪しく照らしている。
チノ「よいしょ……よいしょ……」
ワイ(ち、チノちゃんが、光の中で見失いそうなほど夢中で探している!?)
チノ「ふぅ……こんなものですかね……。もっと気持ち良くなってもらえるようにまだまだ闘わないと……」
ワイ「チノちゃーん!」 ザッバーンッ!
チノ「ひゃあッ!?」
ワイ「チ、チノちゃーん! ごめんよーッ! チノちゃんは毎日ワイのためにTV観て家でボーッとしてるのにワイはそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! チノちゃんのはしゃいだ後の静寂に酔い!」
チノ「ど、ドサクサにまぎれてワイセツさを美徳にしないでください!」
ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……!」
チノ「べ、別に、得意技でしゃがむくらい普通です……。それがやっつけなLadiesのお仕事なんですから……。それに、私は誤作動スプリンクラーで、夜はカバさんだから」
ワイ「そ、そんなことないよ! チノちゃんのその気持ちだけでI’m feelin’ tha VOODOO in my brain! あっ、そ、そうだ! チノちゃんポケットの中の飴出して!
チノ「こ、こうですか?(わかるだろ?)」
ワイ「そう! それじゃあ今から忙しくPlayするからね! 氷のエージェントのやわらかおててにシュビドゥビするからね! ちゃんと受け止めてね!(大丈夫?)」
チノ「えっ、えっ?(そんなこと聞いちゃいねーよ)」
ワイ「オウッ! チノ! 未来に解き放つぞ!」ピャッピャッピャーッ!
チノ「ひゃあッ!(ただそれだけ?)」ピャーッ
ワイ「くっ、ふぅ……!(イカ臭いカクテル) す、すっごい濃いのが出たぁーッ!」
チノ「That’s reality……で、でもなんで……?」
ワイ「それはね……チノちゃんの気持ちが、soul to soulだからだよ! チノちゃんの他人を思いやるheartがね!」
チノ「私のやさしさ……」
ワイ「そう! だから、精密過ぎるMachineじゃ不適正なんだよ!オ〇ン〇ンしこしこは、吐き気がするような享楽主義者にやってもらうより、愛する人にやってもらうのがハートは最上級なんだよ!」
チノ「す、好きって……はわわ……あ、あの……もう25mだけ、練習に付き合ってもらってもいいですか?」
ワイ「もう無理だよ!」
その後、ワイはギッチギッチのスケジュールで次の日の朝はWake Upできないほど孤独に震えていた。
でもまぁ、その日以来、追いかけた夢にまよったときチノちゃんがリスク背負って立ってくれるようになったので結果オーライ! 終わり