巨人丸、円周率として定義される

顔がパンパンマンの名でお馴染みの巨人丸佳浩被告（29）（無期求刑）が、
自らを用いて円周率を再定義したことを記者会見で明らかにした。
今後、円周率は直径に対する丸の顔の周長と定義され、π＝3.5（推定）となる。

マッルは定義を改めた理由について問われると、
「（数学の）環境を変えて一から勝負したかった」と主張。「金じゃない」という点を強調した。

一方、これに反発する意見も強く、会見の参加者からは「丸がデカくなりすぎる」「金玉もマッルも結局円なのか」と熱い正円が上がった。
これに対してマッルは、「お前らの年収率はいくつだよ？」「億以下の数字は小さくてよく分からない」と応酬。
白熱した会場はいつしか異様な熱気（摂氏6000度）に包まれ、マッルは無事焼死した。

この問題について大正義巨人軍原監督は、「物事を丸く収めるにはやっぱコレだね（ﾆｯｺﾘ」と指で輪を作りながら語った。
なおファンは割り切れん模様。

(37)→58→89→145→42→20→4→16→(37)
これは、定員割れでお馴染みの陳国際大学・桑原教授が提唱した新たな数列だ。
一見規則性の無いように見えるこの数列だが、教授の元同僚である松家卓弘氏によると、自然数の各桁の２乗の和は１に収束するか、上記の数列のループになるという。
死んでは生き返る巨人小笠原によく似ているとしてカッ数列と名付けられた。
この事実に関して大正義巨人軍原監督は「チームのジジョウはよくないね」とどや顔でコメント。
自身の背番号である7や23などの数字が1に収束してしまうことが発覚した二岡選手は「割り切れない気持ちです」と涙ながらに語った。
なお、明日の試合には間に合う模様。