ハロウィーンで混雑のパワフル町 トラブル相次ぎ 矢部明雄を逮捕

ハロウィーンの31日夜から、頑張市パワフル町は一夜明けた今も、大勢の人たちで混雑している。
トラブルも相次ぎ、痴漢やすりなどの疑いでこれまでに合わせて７人が逮捕された。
この中には元・パワフルズの矢部明雄も含まれていた。

ハロウィーン当日の31日、頑張市パワフル町は、夕方ごろから国道などを中心に
仮装した多くの人たちが集まった。

仮装姿の19歳の独立リーグの投手は
「この姿で実装してもらってアプリでも据え置きでも復権を果たしてやるでぇす。
写真を撮りたいと声をかけてもらい、とても楽しいでぇす。終電で帰りまぁす」と話した。

一方で、トラブルも相次いだ。

パワフル警視庁によると、元・頑張パワフルズの矢部明雄容疑者が、
路上ですれ違いざまに女性の胸を触った疑いがあるほか、
別の女性の歩行者の鞄からタオルを盗んだ。
更に、警戒に当たっていた警察官を殴り、
矢部容疑者を止めに来たパワフルズ・パワプロ選手も殴り、
最後は下半身を露出したという現行犯により逮捕された。

「ハロウィンイベントに行って経験点稼げないかなと思ったんだけど」
と謎の証言のパワプロ選手。

その後矢部容疑者の身柄は留置所でなく裁判所に直行。
その場の裁判で死刑判決が確定した。

パワフル町の繁華街では、朝も多くの人が残っており、
警視庁が引き続き警戒に当たっている。

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