涅マユリ「敵は卍解を奪うヨ！」　山本元柳斎重國「うるさいですね……」ｼｺｼｺｼｺ

マユリ「信じられん馬鹿共おおあぁ～ッ！」ドピュドピュドピューッ！

山爺「はい、情報の共有は終わり。お疲れさまでした」

マユリ「うぅ……あ、ありがとうございました…… 」

数時間前、尸魂界へ滅却師が襲撃してきたのだが、『敵前で卍解をすると封じられるのでは』
という懸念の声があり、結果、砕蜂ちゃんと白哉ちゃんと犬と冬獅郎ちゃんが様子見に襲撃者の目の前で卍解してくれることになった。
しかし山爺ちゃんはなんだか ワイのことがキライみたいで、解析も待たず傲慢に残火の太刀シ〇シ〇して、袈裟斬り遺体遺体なのだった。

マユリ「トホホ……山爺ちゃん強いのにユーバッハ舐めてイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてシュテルンリッターのクインシー・フォルシュテンディッヒをアウスヴェーレンしてもらえないかな～、ン？」

深夜なのに愛染ちゃんの牢屋から明かりが漏れている。