◇セ・リーグ パワフルズ10―0阪神(2018年10月4日 頑張市民球場)
今年優勝がすでに決まっているパワフルズ。この日も自慢の打線が爆発し投げては館西投手が完封勝利をするといった圧倒的な勝利。
しかしお立ち台のパワプロ外野手(24)は本塁打4本打ったにもかかわらず顔は浮かなかった。
それもそのはず、本日の最終戦次第でパワプロの三冠王が決まる試合であった。にもかかわらず4本塁打して4打点しか稼げず、
ヤクルトの清本選手が本日広島相手に33打点稼いだことにより打点王の座が奪われてしまったからだ。
チームもパワプロの三冠王を援護しようとしたのだが、この日三番の奥居外野手(24)が3本塁打6打点とパワプロの前のランナーを「一掃」してしまっており、
この日彼の打席では誰もランナーがいないという状態であった。
お立ち台に立ったパワプロ外野手は「三冠王にならないとクソオーナーに減俸される」「奥居もう二度と本やらねえからな」と呪詛を吐いた。
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