ワイ「チノちゃん増えないで！」チノちゃんA「うるさいですね」チノちゃんB「私の勝手です」

ワイ「でも、なんで急に増えたの？」

チノちゃんA「知りません朝起きたら増えてました
チノちゃんB「子宮がないので無性生殖になったのかもしれません」

ワイ「へぇ～、そうなんだ 今度ワイも金玉潰してみよっかな」

チノちゃんA「取り敢えず落ち着いて考えたいのでコーヒーを入れて貰えますか？」
チノちゃんB「私にもください」

ワイ「はい」ｺﾄｯ

チノちゃんA「ありがとうございます…ってなんか薄いですね」
チノちゃんB「普段の半分くらいの濃さです」

ワイ「うーん、いつもと同じなんだけどな」

チノちゃんA「分裂した影響かもしれません」
チノちゃんB「倍の豆で作ってください」

ワイ「はい」ｺﾄｯ

チノちゃんA「この味です！いつもの味です」
チノちゃんB「これからはこれで入れてください」

その後、普段の半分の消化機能になった臓器で普段の倍のカフェインをとった為チノちゃんは死んだ

チノちゃんC「では手始めにスタバに敵情視察に行きましょう」
チノちゃんD「コーヒー入れてください」
チノちゃんE「一度気の済むまでワイさんを殴ってみたいと思ってたんです」
チノちゃんF「そろそろパソコンを新しくしたかったんですよ」
チノちゃんG「ティッピーが寿命なので新しいウサギが欲しいって思ってたんですよね」
チノちゃんH「北京ダックが食べたいです」
チノちゃんI「最近火薬が足りなくて」
チノちゃんJ「明日、近所で新装開店あるんですよ」
チノちゃんK「海外のディズニーランドにスタバがあるらしいですね」
ゾロゾロ

ワイ「うぅ…チノちゃん…生きててよかった…」

ハッピーエンド！

チノ「えっ…私の子宮…悪いんですか…？」

ヤブ医者「悪いなんてもんじゃないね 子宮がぐちゃぐちゃ」

チノ「そんな…」

ヤブ医者「この写真の黒いとこ 全部腐ってるよ」

チノ「じゃ…じゃあ…私は…」

ヤブ医者「全摘（子宮摘出）ですね」

チノ「赤ちゃんは…」

ヤブ医者「あ？作れるわけねーだろ」

チノ「そ…そんなの嫌です…」
ｸﾞｽﾝ

ヤブ医者「じゃあキミ死ぬね」

ココア「チノちゃん………」

ココア「命には代えられないよ…」

チノ「うあああああん！！」
ｷﾞｭｯ

ココア「先生…お願いします…」

桃「シャミ子…シャミ子…」ソフィー「そんなに激しくされても私はシャミ子ではないんだが」

ワイ＆桃「あ、あぁ～ッ！」　ドピュドピュドピューッ！

ソフィー「はい、今日の搾精は終わりだ。お疲れさま」

ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
桃「シャミ子…シャミ子…」

数週間前、シャミ子に振られた桃がラビットハウスに来店したのだが、ワイ以外の人間が全員シャミ子に見えているようで
『このままでは女の子全員が誘拐されてシャミ子ランドが開園されるのでは？』
という懸念の声があり
結果、数日前にレジのお金とココアちゃんの貯金を全て持って逃げたチノちゃんの代わりに雇われたゾフィーちゃんが、
定期的にワイと桃のオチ〇チ〇から〇子をシコシコしてくれるようになった。しかしソフィーちゃんはなんだか
人間とは思えない握力を持っていてワイと桃のオチ〇チ〇はイタイイタイなのだった