髪だけ置いてあるの怖そう
時空のおっさんとか、ほぼこっちの世界と同じだけど言葉が違う世界に紛れ込んだ話とか
9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/02(水) 07:03
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。
それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。
本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。
13 名前:これで最後だ 投稿日:2000/08/02(水) 07:11
「次は挽肉~挽肉です~」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た
ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。
急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。
たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに
なりました。
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ
ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく
リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し~えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉~挽肉です~」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか~次に来た時は最後ですよ~」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。
最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?
それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
面白さも怖さも減る
だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、
テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚のない男の人の声で
「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」
と言う声が聞こえてきました。
僕が「?」と思っていると、小さな女の子の声で
「人間」
とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!と停止ボタンが跳ね上がりました。
あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」
って言われますがマジ体験なんですよねぇ・・・。
そういえば、5年くらい前に昼過ぎの空いた電車に乗っていたら、
それまでカバンを抱えて座っていた40代後半くらいのおっさんが、停車駅でもないのに急に立ち上がった。
おっさんは額から頭頂部まで禿げ上がっていて、
身長はかなり高く、痩せ気味ではあるものの骨格が太く、いい体格だった。
おっさんは目を半眼のようにして、直立不動で何やら軍歌のようなものを大声で歌い始めた。
歌い終わってから、
「みなさん聞かれたことがあるかもしれませんが、今のはPL学園校歌です。
私は在学時野球部で5番を打っていました。惜しくも甲子園には行けませんでしたが。
・・・私は昨日付けで会社をクビになりました。
なりましたが・・・しかしめげませんよ。
野球部時代を思い出してこれからも頑張ります」
と言って座った。
最後の方の声はややかすれがちだった。
まばらだった他の乗客はあっけにとられていたが、
小さい声で「そうか、ガンバレよ」と言った人が一人いた。
それで、このおっさんの態度が印象に残ってたんで、会社の飲み会の2次会で居酒屋に行ったときに皆に話したんだよ。
そうしたらみなちょっとシュンとなって、この景気じゃ人ごとじゃないよな、みたいな雰囲気になった。
そしたら、居酒屋のついたての向こうにいたタイガース帽のおやじが話を聞きつけて、
顔をのぞかせ「それ、阪急宝塚線だろ」と聞いてきた。
「そうだ」と言うと、おやじは、
「それ幽霊だぞ。しかも嘘つきの幽霊だ。
会社を首になったのは何年も前だし、そのすぐ後に首を吊って死んでる。
年に数回出るから、あの沿線じゃちょっと有名だよ」
と言うんで、
「幽霊とは思えなかったな。生きた人にしか見えなかったよ。
それで、嘘つきってどういうことだい」
と聞くと、おやじは、
「最初に出たときは、PLの8番バッターと言ってたんだよ。それがだんだん打順が上がってきた。
人間死んでからまでも見栄をはりたいんかねえ。
次は4番バッターになってるだろうよ」
と言った。
PLはホンマなんやろか
草
怪物・人間が怖い系はあるけど異世界系ってあるのかな
裏世界ピクニックはきさらぎ駅みたいな世界でjk二人がくねくねとか八尺様と戦う本やで
顔でかいやつに追いかけられる
>>513
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。
紫の鏡
この言葉を20まで覚えていると死ぬ
悪ふざけで友達の20前に教えたら事故った友達から恨まれる話すき
そんなんあるんか
ワイ20の時震えてたわ
テンプレ
俺は山の田舎に住む祖父母の家に遊びに行った。
いつものように田舎に住む友達Aちゃんと山へ遊びに行った。
山で不思議な祠を発見した俺達。するとAちゃんが祠の扉を開いてしまった。
Aちゃんは「あああああ」と狂ったように叫び動き始めたんだ。俺はAちゃんを抱えて麓のじいちゃんちに駆け込んだ。
「バカモン!!なぜその祠を開いたか!!」じいちゃんに平手打ちでひっぱたかれた。じいちゃんといそいで神社に向かいお祓いの儀式がはじまった。
住職「これはひどいですね・・」Aちゃんは山の神様にとりつかれていた。あれからAちゃんの行方を俺は知らない。
なんで神社に住職がおるのや?
神仏習合やぞ
廃病院に肝試しとかありきたりそうやのにめっちゃ怖いよな
タイトル覚えとらん?もう一回読みたいわ
廃病院の地下みたいなタイトルやったと思う
洒落怖ランキングみたいなサイトで上位にあったわ
サンガツ
足に歯形ついてるやつな
YouTubeに山の牧場見に行ったやつあるけど何でもない廃れた牧場やったで
全部じゃない
建物の構造とか配置とかは実際にある廃墟から借りてきてる
ほかは全部フィクション
違法建築と助成金詐欺の成れの果て
>>607
>>642
サンガツ
牧場は実際にあるけどそれだけってことか
175: 名無しさん : 2000/06/15(木) 12:06
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、
湯船の中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドアが付いているんですね
(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。
これ魔改造されてた覚えあるわ
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
これ全く意味わからないところが好き
怖い話ってよりショートショートやな
怪物に襲われたやつやっけ
怪物とか霊的要素ないやつやから違うで
昔志村けんの番組で日本人形が襲ってくる怖いコーナーあったの知らん?
確か田代まさしも出てたけど、全員日本人形に殺される奴
カトちゃんけんちゃんやないか?
たまに怖い話やってたが
それかも知れん
あとはあなたの知らない世界好きやった
今調べたら正式にはカトちゃんけんちゃんごきげんテレビやったわスマン
日本人形の回は確かにあったみたいやがどの話までかはわからんかった
うおマジサンクス
ごきげんテレビやそうやわ懐かしい
天井の話自分で探しだしたわ
俺は団地の5階に一人で住んでいる。
お金が無かったので、築年数が随分と経っていた5階建ての5階が空き部屋になっていたので借りた。
もちろん、エレベーターなんて便利なものは無い。
住み始めて1年が経った頃だった。
当初は気づかなかったが、いつ頃からか屋上をパタパタと人が歩いている足音がする。
昼でも夜でも。が、不思議に思いながらも特には気にしてはいなかった。
先日、強風のせいでアンテナの調子が悪くなったらしく、屋上へ上がるために脚立を持った業者さんがやって来た。
音を立てそうだからと、わざわざ業者さんが俺の家にも挨拶に来てくれた。
だから冗談のつもりだったんだけれど、「以前から屋上で足音がするので何か見つけたら教えて下さいね」と伝えた。
業者さんは苦笑いしながらも、「怖いこと言わないで下さいよ~」と言っていた。
作業は無事に終了したらく、「特に何もありませんでしたよ」と言って帰っていった。
問題が起こったのは、その日の夜だった
屋上からの足音がいつもと違った。
俺がトイレに立つと、まるで後を付けるようにパタパタと音がする。
今までは俺とは無関係にあっちこっちへ歩いて行くような音だったのに・・・。
トイレに入った後、なんだか怖かったので、いつも換気用に開けっ放しにしている窓をすぐに閉めた。
すると、トイレの曇りガラスに、明らかに上から頭を下げたシルエットが現れた。
ビックリしてすぐトイレから出ると、大家さんの非常連絡先に電話して状況を伝えたが、全然信じてもらえない。
もう本当に怖い。
今すぐにでも引っ越したい。
こわっ
なかなか怖さの演出がうまい
35 名前:本当にあった怖い名無し:2008/06/11(水) 23:59:01 ID:A2lg6WN+0
鬼門を開ける方法
本当に、人生が嫌になったらこれを試してください。
1:秋葉原駅から日比谷線に乗り、茅場町駅で降りてホームを八丁堀方面に行くと、鉄格子の下に塩がおかれてるので、それを足で蹴散らしてください
2:そのまま東西線に乗り換え、高田馬場駅で降りてホームを西武新宿線乗り換え方面に行くと、鉄格子の下に塩がおかれているので、それを足で蹴散らしてください
3:そのままもう一度東西線で茅場町駅で降りて改札をくぐり、4a出口の階段の下に米を10粒たらしてください
4:そのまま日比谷線の茅場町駅に乗り、築地駅で降りてホームを築地本願寺方面に行くと、鉄格子の下に塩がおかれているので、それを足で蹴散らしてください
5:そのまま日比谷線に乗り、目を閉じてあなたが一番したいことを考えながら手を組んでそのまま乗っていてください。
塩撒かれ過ぎで草
これとエレベーター操作で異世界行く話は妙に生々しくて怖い
色々手を尽くしたけど最後はとり殺されたっぽいやつタイトルなんやっけ?
本人じゃなく実はその友人が語ってた…ってオチのやつ
それがリアル
リアルやな
先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
ただのネタレスが深読みアホのせいで意味怖として広まってるの草生える
最初でオチとるのにな
これ深読みするとどうなるんや?
自殺して肛門緩んで脱糞してる
なるほど
>>779
部屋で首吊ってて死後のアレのせいで糞尿垂れ流しになってるとかいう解釈やで
ホントクソ
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