ワイ「ち、チノちゃん! 痴漢冤罪にしないでね!」 チノ(うるさいですね……)

1: 名無し 2019/02/09(土)04:41:10 ID:ijX
チノ「この人痴漢です!」
ワイ「あ、あぁ~ッ!」 駅員に引きずり降ろされる。
チノ「はい、あなたの人生は終わり。お疲れさまでした」?
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」?

2: 名無し 2019/02/09(土)04:41:33 ID:ijX
数週間前、念願のラビットハウスに就職したのだが、『満員電車での通勤は痴漢の被害にあうのでは』?
という懸念の声があり、結果、チノちゃんが定期的にワイの行動を監視してくれるようになった。しかしチノちゃんはなんだか?
ワイのことを奸計に嵌めたいみたいで、ついにはワイを痴漢の罪に仕立て上げて、手首イタイイタイなのだった

 

3: 名無し 2019/02/09(土)04:42:10 ID:ijX

ワイ「トホホ……まさかチノちゃんに裏切られるなんて……あーあ、どうにかしてこの冤罪を晴らすことができないかな~、ん?」?

深夜なのにチノちゃんの部屋から明かりが漏れている。

 

4: 名無し 2019/02/09(土)04:42:45 ID:ijX
チノ「よいしょ……よいしょ……」?
ワイ(ち、チノちゃんが、自分の部屋で司法試験の勉強をしている!?)?
チノ「ふぅ……こんなものですかね……。ワイさんの罪を晴らせるように頑張らないと……」?
ワイ「チノちゃーん!」 バターンッ!?
チノ「ひゃあッ!?」?

 

5: 名無し 2019/02/09(土)04:43:25 ID:ijX
ワイ「チ、チノちゃーん! ごめんよーッ! チノちゃんは毎日ワイのために六法全書をよみよみしてたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!?
ハフッ!ハフッ! チノちゃんの湯上りふとももいい匂い!」?
チノ「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」?
ワイ「ご、ごめんねチノちゃん……!」?

 

6: 名無し 2019/02/09(土)04:43:50 ID:ijX
チノ「べ、別に、司法試験の勉強をするくらい普通です……。それが私の責任なんですから……。それに、私は犯罪者で、ワイさんに濡れ衣を着せてしまったから」?
ワイ「そ、そんなことないよ! チノちゃんのその気持ちだけでワイはチノちゃんのことを許すから! あっ、そ、そうだ! チノちゃんおてて出して!?

 

7: 名無し 2019/02/09(土)04:44:28 ID:ijX
チノ「こ、こうですか?」?
ワイ「そう! それじゃあ今から署に連行するから。自分がやったこと分かってるよね? ちゃんと受け止めてね!」?
チノ「えっ、えっ?」?
ワイ「◯時◯分 逮捕」手錠ガシャ!
チノ「ひゃあッ!」ガシャガシャ

 

8: 名無し 2019/02/09(土)04:44:59 ID:ijX
ワイ「くっ、ふぅ……! 豚箱で罪を償ってね!」?
チノ「でもなんで……、許してくれたんじゃないんですか?」?
ワイ「許すわけねーだろ。 あれはワイの優しさ。ワイのお前を思いやる優しさね!」?
チノ「ワイさんのやさしさ……」?

 

9: 名無し 2019/02/09(土)04:45:39 ID:ijX
ワイ「そう! だから、苦しみを与えるのは、二の次なんだよ! 上げて落とした方がその時の苦痛は何倍にもなるんだよ!」?
チノ「ひ、ひどいです。 ワイさんはそんな人じゃないと思ってたのに! この人でなし!!」?
ワイ「もちろん!」?

 

10: 名無し 2019/02/09(土)04:45:46 ID:ijX
その後、チノちゃんは裁判にかけられて、一審で死刑が言い渡された。?
でもまぁ、あの日以来、満員電車に乗ることもなくなったので結果オーライ! 終わり

 

12: 名無し 2019/02/09(土)04:46:31 ID:Rj6
抜いた

 

13: 名無し 2019/02/09(土)04:46:56 ID:rpE
スタバ爆破の余罪やろなあ

 

14: 名無し 2019/02/09(土)04:47:41 ID:kSn
最近の改変スレ最初のとこしかやらん奴多いから
イッチ最後までやったの偉いし完成度も高くて良い

 

15: 名無し 2019/02/09(土)04:53:11 ID:YQm
まぁええんちゃうか

 

16: 名無し 2019/02/09(土)05:01:57 ID:g04

 

17: 名無し 2019/02/09(土)05:09:03 ID:n3h
ボーボボでありそう
ワイ「ち、チノちゃん! 痴漢冤罪にしないでね!」 チノ(うるさいですね……) - おーぷん2ちゃんねる
2019/02/09 チノ「この人痴漢です!」 ワイ「あ、あぁ~ッ!」 駅員に引きずり降ろされる。 チノ「はい、あなたの人生は終わり。お疲れさまでした」  ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
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