絢辻「MA☆SA☆KA忘れてしまったとは言わないわよね?」
橘 「わ、忘れるわけないよ(こんな可愛い子が僕の彼女なのか!!!)」
絢辻「じゃあ、いつもやってくれるあれをやってね」
橘 「う、うん任せてよ(なにすれば良いんだろうか?)」
>>15
橘 「(とりあえず、復唱しよ・・・あ、彼女の名前忘れてるのに
どうしよう・・・)」
絢辻「まったくあなたはいつもあたしが先に言わないと、言えないの?
はぁ、しょうがないわね
絢辻さんは裏表のない素敵な人です、はい復唱」
橘 「(なんだそれ・・・)あ、絢辻さんは裏表のない素敵な人です」
絢辻「よろしい、ところで橘君はこんなところで何をしていたの?」
場所>>25
何していたか>>27
絢辻「外から見てみるからには・・・ウェイトレスのスカートを覗こうと
しているように見えたのだけど・・・どうなのかしら?」
橘 「えっ!!誤解だよ絢辻さん(何やってんだ僕、こんな奴は記憶を失っても
仕方ないですねってアホか!!)
絢辻「(嘘なんだけどねwwwwwさぁ、どうやっていじり倒そうかしら
>>35)
絢辻「・・・あたしううん、わたしは覗いてくれないの?(さぁ、どう来る!!)」
橘 「ええっ!!何を言ってるの絢つz(まてよ、絢辻さんは僕の彼女ということは
絢辻さんの下着を独占できるんだ、このチャンス逃してよいものか!?)」
橘 「否ッッ!!!」
絢辻「うわっ!急に立ち上がって、決まったの?」
橘 「うん、僕は覗くよ!!」
※ファミレス内
絢辻「わわっ、周りの人皆に聞かれてるって!
それにあなたがそういう人なのは分かっていたけど
本当に見せるわけないじゃない(これは本当に記憶がないみたいね)」
橘 「(そうはさせるか!!)絢辻さんってそこまでの人だったんだ・・・」
絢辻「ええっ!?(何この展開!)」
橘 「だいたい、絢辻s ?「SEIBAI!!!」
橘 「ゴフォォォ!!!!」
絢辻「あ、あなたは」
誰>>46
高橋先生「危なかったわね絢辻さん、私が若造r・・・健康のために
波紋をやってなかったらやられてたわね」
絢辻 「あ、ありがとうございます・・・(波紋って、やられてたって・・・)」
高橋先生「彼もこれに懲りてこんなことはしなくなるでしょう、
それじゃあ私はこれから若返りの湯にいくから」
絢辻「(もうあいつ、若返り厨だな)」
それからなんやかんやあって橘君を家に行くことになった
絢辻「(まぁ、私も橘君に怪我させてしまった要因だし、晩御飯くらい
作ってあげても良いわよね)」
橘 「絢辻さんの手料理楽しみだな~」
橘家の冷蔵庫の中身>>50~>>57
※ちなみに美也はジョージ、もとい中田さんの家に行ってます
冷蔵庫にろくなものが入って件についてww
とりあえず
まんま肉まん、ビーバー三国志、お宝本でやってきますね
絢辻「橘君、ちょっとこっちにきて」
橘 「え、(これはまさか・・・)」
絢辻「冷蔵庫に漫画本が入ってるってどういうこと?
あなたの脳みそと同じで腐ってるの?」
橘 「(なんだ・・・期待した僕が馬鹿だった)き、きっと美也のせいだよ」
絢辻「へぇ~、じゃあこれも?」オタカラボンミセル
橘 「そ、それはローアングル探偵団の特大号!!
なんでこんなところに」
絢辻「そっか、記憶がないんだったわね、それにしても本はともかく
食べられるものがまんま肉まんだけとは
予想外すぎるわ・・・」
橘 「あっ、絢辻さん、ソーセーシ印のソーセージがあったよ!」
絢辻「なんとも卑猥なソーセージね、口に出していて恥ずかしくないの・・」
橘 「そうだ、どうせなら外食しない?お代は僕が持つから」
絢辻「前者は賛成だけど、後者はあなたに悪いわ」
橘 「大丈夫、僕最近バイトして、かなり財布の中身が潤っているんだ
だから、僕に任せてよ。いい場所も知ってるし」
橘 「そうだ、どうせなら外食しない?お代は僕が持つから」
絢辻「前者は賛成だけど、後者はあなたに悪いわ」
橘 「大丈夫、僕最近バイトして、かなり財布の中身が潤っているんだ
だから、僕に任せてよ。いい場所も知ってるし」
絢辻「橘君がそういうなら・・・」
橘 「さっそく行こうか!」
橘 「あっ、雪だ」
絢辻「本当ね」
橘 「雪っていうと去年の創設祭を思い出すね、あの日
絢辻さんは文化祭の実行委員長をやって」
絢辻「橘君は文化祭の準備をする私を助けてくれた
精神的にも、ね」
橘 「絢辻さん」
絢辻「・・・橘君、もう記憶喪失のふりはいいのよ」
橘 「ええっ!!絢辻さん、いつから知ってたの!?」
絢辻「今の、創設祭の話覚えていたじゃない」
橘 「あ、そうか」
絢辻「どうせあなたのことだから、あたしと一緒にいたかったから
とかそんな理由でしょうね」
橘 「絢辻さん、それはあっている
けれど大事なところを間違っているよ」
絢辻「えっ・・・」
橘 「これを絢辻さんに渡したかったんだ、開けてみて」
絢辻「え、ええ・・・え、これって」
橘 「絢辻さん、高校を卒業したら僕と結婚してくれ」
絢辻「ええっ!!///」
橘 「だめ、かな・・・」
絢辻「ダメじゃ・・ないけど/////」モジモジ
絢辻「もう、あなたって人はいつもいつも予想の範囲を超えた
行動をとってくれるわよね、この変態・・・」
橘 「でも、その予想だにしない行動をとる変態を好きになった
のも事実だよね」
絢辻「だって、その・・・」
絢辻「“わたし”を見つけてくれた唯一の人だもん・・・////」
橘 「絢辻さん・・・」ギュッ
絢辻「・・・橘君・・・、本当にわたしで良いのね」
橘 「だって僕が愛したのは、大抵のことは一人で背負い込んで
人が見てないところでも努力をしていて」
橘 「僕のことを好きになってくれた絢辻さんなんだから」
橘 「絢辻さん、これからは一人だけで背負い込まないで
僕がずっと隣にいるから」
絢辻「・・・純一」
橘 「・・・詞・・」チュッ
橘 「さぁ、お祝いに梅原の寿司屋に行こう
梅原にも報告したいしね」
絢辻「まったく」フフフ
絢辻好きGOOD完
アマガミ三期か、橘さん高3編のゲーム出てくれないかと
常々思う今日であった
付き合ってくれた方
拙い文ですが最後まで見てくれてありがとうございました