ワイ「あ、あぁ~ッ!」
チノ「はい、本日の試合は終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
8回表、木組み打線相手に8ー0と大幅なリードをしていたラビットハウスだが『さすがの木組み打線でも、この点差はひっくり返せないのでは』という楽観の声があり、結果、この年ドラフト8位入団のチノ投手がプロ入り初のマウンドに上がることになった。
しかしチノ投手はこの日調子が悪いみたいで、四死球を連発。悪送球の間にランナーが一人帰り、その後連打を浴び追加点を許して、降板シタイシタイなのだった。