諫山創「このマンガもやっと持ち込むことが出来た！」ジャンプ編集「んほぉ~この持ち込みたまんねえ~」

ジャンプ編集「設定だけで抜けるわぁ…」

諫山創(うわぁ変なの来たよ…)

ジャンプ編集「この先のストーリーはどんな感じだい？｣ｼｺｼｺ

諫山創「現在ここまで練ってます」

ジャンプ編集「壁内の人類は実は世界中から恨まれていて味方の中に壁外からのスパイが紛れ込んでいる……ふんふん…………」

ジャンプ編集「このスパイってのは仲間になったりするの？」

諫山創「いや、ずっと敵の設定です。」

ジャンプ編集(そっかぁ…)

ジャンプ編集「このマンガはなんか違うんだよね……暗すぎると言うか……ジャンプでやると良さが死んじゃうよねぇ……」

諫山創「うわぁ…」(そうですか…)

ジャンプ編集「そうだ！こう言うダークな話は講談社に持ち込むといいよ！」

ジャンプ編集「あと連載するならストーリーをじっくり練られるように月刊をオススメするよ！ これは面白くなるぞ！」

斬、ポルタ、タカヤの作者「この作品も形になってきたな！」

編集「んほぉ～この新人たまんねぇ～」