則本「あ、あぁ~ッ!」 ホームランドピュドピュドピューッ!
西武「はい、今日の陵辱は終わり。お疲れさまでした」
則本「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数年前、4年連続最多奪三振を記録したのだが、『羽ばたけ命ある限り』
という鼓舞の声があり、結果、西武ちゃんが定期的に則本のオピッチンから三振をシ〇シ〇してくれるようになった。しかし西武ちゃんはなんだか
則本のことがキライみたいで、いつもいつも終盤にオピッチンボコボコして、防御率イタイイタイなのだった。
則本「トホホ……西武ちゃん三振多いのに防御率はイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかして西武ちゃんの得点ピュッピュをやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな~、ん?」
深夜なのにメットライフドームから明かりが漏れている。
–
西武「よいしょ……よいしょ……」
則本(性、西武ちゃんが、メラドで西武の中継ぎを相手にオピッチンボコボコの練習をしている!?)
西武「ふぅ……こんなものですかね……。もっと気持ち良くなってもらえるように頑張らないと……」
則本「西武ちゃーん!」 バンッ!
西武「ひゃあッ!?」
則本「性、西武ちゃーん! ごめんよーッ! 西武ちゃんは毎日則本のためにオピッチンボコボコの練習してたのに則本はそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! メヒアの汗かき両腋いい匂い!」
西武「ど、ドサクサにまぎれてメヒアの腋の匂いを嗅がないでください!」
則本「ご、ごめんね西武ちゃん……!」
西武「べ、別に、オピッチンボコボコ練習するくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、私はレ〇プ多くて、あんまり気持ちよくなってもらえないから」
則本「そ、そんなことないよ! 西武ちゃんのその気持ちだけで則本は十分オピッチン気持ちいいんだよ! あっ、そ、そうだ! 西武ちゃん山川出して!」
西武「こ、こうですか?」
則本「そう! それじゃあ今から抜けスラ投げるからね! 山川ちゃんの真ん中高めにドッピュするからね! ちゃんと受け止めてね!」
山川「えっ、えっ?」
則本「ウオーッ! 山川! 抜けスラ投げるぞ!」ドピュドピュドピューッ!
「ひゃあッ!」バチコーン
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