ワイ「あ、あぁ~ッ!」
チトー「はい、今日の尋問は終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願であった東スラブ地域のユーゴスラビアとしての統一がなされたのだが、『統一されたばかりの祖国でクロアチア系民族主義者を野放しにすると若いセルビア人女性がレ〇プされるのでは』
という懸念の声があり、結果、チトーちゃんが定期的にワイから情報をシ〇シ〇出そうとしてくれるようになった。しかしチトーちゃんはなんだか
ワイのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に尋問して、我々クロアチア系民族主義組織はイタイイタイなのだった。
ワイ「トホホ……チトーちゃんの奥さんはクロアチア人なのに尋問はイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてチトーちゃんからの弾圧をやさしくて気持ちいものにしてもらえないかな~、ん?」
深夜なのにチトーちゃんの部屋から明かりが漏れている。