義元「あ、あぁ~ッ!」 ドピュドピュドピューッ! (血が吹き出る音)
信長「はい、今川の脅威は終わり。お疲れさまでした」
氏真「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数日前、義元ちゃんは念願の上洛のために尾張に攻め入ったのだが、『信長ちゃんは弱小だし簡単に勝てる』
という声があり、結果、義元ちゃんは桶狭間で休憩をすることとなった。しかし信長ちゃんはなんだか
奇襲で攻撃するつもりみたいで、桶狭間まで軍を進めて、今川家は義元ちゃんを討ち取られイタイイタイなのだった。
氏真「トホホ……今川家は大大名なのに義元ちゃんを討ち取られるのはイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかして今川家を守らないとな~、ん?」
同盟を結んでいるはずなのに信玄ちゃんが駿河に軍を進めている。
信玄「よいしょ……よいしょ……」
氏真(し、信玄ちゃんが、駿河支配を狙っている!?)
信玄「ふぅ……いいタイミングですね……。領土拡大のために頑張らないと……」
家康「氏真ちゃーん!」 バターンッ!
氏真「ひゃあッ!?」
家康「う、氏真ちゃーん! ごめんよーッ! いままで今川家に人質にとられていたけどこれを期に独立させてもらうよっ!
ハフッ!ハフッ! 旧今川領の三河と遠江おいしいっ!」
氏真「ど、ドサクサにまぎれて攻め込まないでください!」
家康「ご、ごめんね氏真ちゃん……!」
氏真「べ、別に、このタイミングで攻めることくらい普通です……。義元ちゃんが討ち取られたんですから……。それに、私は戦はキライで、天下より風雅に生きたいから……。」
家康「そうだね! 氏真ちゃんのかわりに東海はワイが支配してあげるよ! あっ、そ、そうだ! 氏真ちゃんワイの傘下に入って!
氏真「こ、こうですか?」
家康「そう! それじゃあ今から天下統一してくるからね!」
氏真「えっ、えっ?」
家康「ウオーッ! 三成、秀頼! 滅ぼしちゃうぞぉ!」トドドドドドッ!
三成、秀頼「ひゃあッ!」ビシャーッ(血が吹き出る音)
>>4
三成、秀頼「ひゃあッ!」ビシャーッ(血が吹き出る音)
ここすき
家康「くっ、ふぅ……! て、天下統一したぁーッ!」
氏真「ほんとうです……で、でもなんでワイを生かしてくれたの……?」
家康「それはね……氏真ちゃんの教養が優れていたからだよ! 氏真ちゃんの文化人としての器がね!」
氏真「私の教養……」
家康「そう! だから、大名としての素質なんて、二の次なんだよ! 天下の支配は、氏真ちゃんにやってもらうより、徳川家が行うのが一番いいんだよ!」
氏真「お、お家存続って……はわわ……あ、あの……もうちょっとだけ、所領安堵してもらってもいいですか?」
家康「もちろん!」
その後、今川家は氏真ちゃんの死後もお家を守り続けていった。
でもまぁ、所領は少なく、大大名とはいえなかったが幕末まで存続し続けることとなったので結果オーライ! 終わり
コピペに合わせるためやからある程度はしゃーない
言うほどチノちゃんでてきてるか?
千利休「任せろ
信長「み、光秀ちゃん! 本能寺の変起こさないで!」 光秀「うるさいですね……」ドドドドド
信長「あ、あぁ~ッ!」 メラメラメラ(本能寺が燃える音)
光秀「はい、殿の天下は終わり。お疲れさまでした」
信長「うぅ……じ、人間五十年……」
数年前、信長ちゃんは念願の上洛と将軍追放を果たしたのだが、『彼に天下を任せていては日本は滅びるのでは』
という懸念の声があり、結果、光秀ちゃんが代表して信長ちゃんの天下を終わらせることになった。しかし旧織田家臣団のみんなはなんだか
光秀ちゃんのことがキライみたいで、各地で反光秀派が決起して、光秀ちゃんの頭はイタイイタイなのだった。
光秀「トホホ……せっかく信長ちゃんを討ち取ったのにみんなは言うこと聞いてくれないから……あーあ、どうにかしてワイに反抗する勢力を成敗して天下を平定しないと~、ん?」
本能寺の変からわずか11日後なのに秀吉ちゃんの軍団が光秀ちゃんの首を狙って進軍している。
秀吉「よいしょ……よいしょ……」
光秀(ひ、秀吉ちゃんが、交戦中だった毛利と停戦して進軍している!?)
秀吉「ふぅ……こんなものですかね……。もっと急いで攻め入らないと……」
秀吉「光秀ちゃーん!」 ダダダダダッ!
光秀「ひゃあッ!?」
秀吉「み、光秀ちゃーん! ごめんよーッ! 光秀ちゃんはワイの天下のためにここで討ち取られてね……ッ!
ハフッ!ハフッ! 光秀ちゃんの首!」
光秀「ど、ドサクサにまぎれて攻め入って来ないでください!」
秀吉「ご、ごめんね光秀ちゃん……!」
光秀「べ、別に、謀反人の首を狙うくらい普通です……。それが私の運命なんですから……。それに、私は天下を治める才能が無くて、みんな言うことを聞いてくれないから」
秀吉「そのとおりだね! 光秀ちゃんのその気持ちを無駄にしないためにワイが天下を治めてあげるからね! あっ、光秀ちゃん負けたからって逃げないで!
光秀「い、生き延びてみせます」
秀吉「そう! それじゃあ今から! 光秀ちゃんのやわらかお首に懸賞金かけるからね! ちゃんと首を洗って待っててね!」
光秀「えっ、えっ?」
農民「ウオーッ! 光秀! ぷにぷにお首を切り落とすぞぉ!」ドピュドピュドピューッ! (血が吹き出る音)
光秀「ひゃあッ!」ビシャーッ(血が吹き出る音)
農民「くっ、ふぅ……! 光秀ちゃんを討ち取ったぁ!」
でもまぁ、秀吉ちゃんの死後、家康ちゃんに豊臣家は滅ぼされたけど平和が訪れたので結果オーライ! 終わり
氏真「こ、こうですか?」
この前後で年代飛びすぎてね?
すまんな
石田三成「この政権も形になって来たな!」秀吉「んほぉ~秀頼たまんねえ~」
秀吉「茶々の子最高だわぁ…」
三成(うわぁ来たよ…)
秀吉「唐入りの進行はどうだい?」シコシコ
三成「現在ここまで進んでいます」
秀吉「秀家を総大将としてまず名護屋から朝鮮を攻め、国内は関白を中心とした政権によって統治する…ふんふん…」
秀吉「この関白って誰?」
三成「秀次殿ですね」
秀吉(そっかぁ…)
秀吉「この体制なんか違うんだよね…王道すぎるというか…ひねりがないよねぇ…」
三成「うわぁ…」(そうですか…)
これ好き
これ大好き
テイルズコピペ嫌い
んほーたまんねー
じゃね?
んほぉ
本能寺は必然だったとは思う
身内大好きすぎて粉骨砕身働いてる奴等ないがしろや
ほんでそいつらの力を削ぐって事を意識したのが豊臣政権でありそれを改善した江戸幕府や
こいつの人生を小説にしたらご都合主義もええ加減にせえよって読者に怒られそう
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