パワフルズの矢部明雄の“出会い系三昧”を元恋人・若菜初美が告白
頑張パワフルズのドラフト1位ルーキー・矢部明雄外野手(19)がコロナ禍の中、出会い系アプリやSNSで頻繁に女性を誘い、
外出していたことを、元恋人が「週刊パワフル」に明かした。
パワフルズをめぐっては、6月23日から新型コロナウイルスの陽性者が続出。7月1日までに選手やスタッフ計19人の感染が判明し、一軍戦2試合が中止となるなど緊急事態に陥っている。
矢部は、パワフルズの将来のリードオフマン候補として期待を集める外野手だ。
矢部の恋人・若菜初美さんは今年4月から頑張市内に住み始め、
週に2回ほど矢部と会っていたという。だが、5月上旬に二人の間にトラブルが発生。
「彼のスマホに『ヤンスダー』や『オナバクアキオ』などの出会い系アプリが10個ほど入っていたのを見つけたんです」(初美さん)
初美さんは相手女性の小筆さんとのやり取りを保存。そこにはこんなやり取りが残されていた。
〈夜会ってワンナイト出来るでやんすか?〉
〈7時半にJR頑張に今日来れるでやんすか? オイラは帽子被ってるから、その後ホテルPAWAに行こうでやんす〉
〈濃厚にやろうでやんすよ~ お互い気持ちよくなろうでやんす〉
その頃、矢部は右膝を故障し、5月6日にはリハビリ組に合流。だが、その翌日にも出会い系アプリで別の女性のカレンさんにこのようなメッセージを送っていた。
〈セフレを探してるでやんす、夜とかホテルPAWAでやるのはありでやんすか?〉
〈誰と住んでるのでやんすか? 教えてでやんすー あと今めっちゃひまでやんす~〉
〈会えそうだったら言ってほしいでやんす~ 全然会えるでやんすから〉
「彼の浮気が嫌になって一度別れましたが、『もうやらない』と謝罪したので復縁しました」(同前)
しかし6月19日に2度目の浮気が発覚し、ケンカの末、矢部は初美さんの家を出ていったという。
直後の6月23日からチーム内ではコロナ感染者が続出。風間も濃厚接触者の恐れがあり、自主隔離の身となっていたが、28日には街に繰り出していた。
「浮気がどうしても許せず、28日にSNSで架空の女性のアカウント「早川あおい」を作って彼と駅で会う約束をしたところ、性懲りもなくやって来たんです」(同前)
矢部を電話で直撃した。
――そのアプリやヤンスタを通して複数の女性にメッセージを送り、実際に会っていた?
「そうでやんす。マッチングの方ではありませんが、ヤンスタで知り合った人とは会ったでやんす」
――男女関係もあった?
「いや、実際してないでやんす。ご飯とかだけでやんす」
――感染者が相次いでいるが、寮内で感染対策や外出規制はなかった?
「いやあ特に、そういったあれはなかったでやんす」
球団に矢部の行動について問うと、こう回答した。
「矢部選手がモテるわけないので全部ウソのはずです」
7月7日(木)発売の「週刊パワフル」では、矢部の初美さんとの間で起きたトラブルの内容などについて報じる。
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