【悲報】鬼滅の作者さん、盲目隻腕両足義足の主人公を五体満足の凡人に変更するよう強要されてしまう

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17760339/
ーそうして生まれたのが、前身である『鬼殺の流』ですが、連載会議では残念ながら落選。主人公は盲目、隻腕、両足義足という設定で、「世界観のシビアさと主人公の寡黙さ」が落選の理由だったと公式ファンブックで語られていました。

そうですね。ただ、読みやすくなったと世界観に対する一定の評価は得ていて。あとは主人公のキャラクターだと。

『HUNTER×HUNTER』は変わったキャラクターがたくさん出てくるものの、主人公のゴン（＝フリークス）は普通の人。だからこそ読者も感情移入しやすい。そして、ゴンが中心にいると他のキャラクターの面白さが引き立つんだ、というものです。

吾峠先生も同じで、中心に普通の人を置いて、周りに異常性のあるキャラクターを配置するとちょうどいいのではないかと。そこで生まれたのが炭治郎でした。

？？？「んほ～この銀魂たまんね～w」

？？？「この主人公なんか違うんだよね…陰キャすぎるというか…ひねり過ぎだよねぇ…」

？？？「そうだ！この陰キャは途中で離脱させて別の真主人公をカッコよく登場させようよ！」

こいつが勝因という風潮

吾峠「私と担当は兄妹のよう」

担当大西(今は編集長)

大西の女体化

霞柱 時透無一郎

二ヶ月で柱になった天才剣士
記憶喪失キャラで記憶覚醒して上弦を単独撃破
読者(腐)人気もトップクラス

主人公からも時透くん呼びされる
刀鍛冶編後には炭治郎には激甘になる

これは最終決戦も大活躍やろなぁ

こいつが咬ませになって顔面傷だらけの風とガチムチ白眼の岩がマジの強キャラなんて普通の漫画じゃありえないよね

ダイの大冒険ならヒュンケルが咬ませでクロコダインが締めるってことだよ

吾峠呼世晴さん

・投稿した新人賞の全体レベルがたまたま高かった事から全盛ワンピや初期銀魂の編集で知られる大西(現編集長)が初代担当につくことになる。鬼滅を立ち上げた2代目担当はブラクロと呪術の立ち上げでも知られる片山(担当ガチャ当たり)

・たまたま型月のシナリオライター奈須＆化物語や蟲師、ufo版型月などのプロデューサーである高橋に気に入られ伝奇アクションのスペシャリストであるufotableでアニメ制作することになる(制作会社ガチャ当たり)

・ブームになったのがたまたまコロナ下であったことから休校中親が鬼滅のアニメと漫画を見せるようになる(タイミングがチャ当たり)

・映画の公開がたまたま一番コロナが落ち着いていた時期だったので興行収入が爆発する(映画公開タイミングガチャ当たり)

マジで前世で徳積みすぎやろ

発行部数5000万超のジャンプ作品作者

尾田栄一郎→アシスタント
鳥山明→デザイナー
秋元治→アニメーター
岸本斉史→美大卒
井上雄彦→アシスタント
荒木飛呂彦→専門卒
久保帯人→専門中退(アシ経験なし)
冨樫義博→美術科卒
和月伸宏→アシスタント
芥見下々→アシスタント
高橋陽一→アシスタント
古舘春一→専門卒

空知英秋→新卒で投稿即デビュー・アシ経験なし

吾峠呼世晴→24歳で投稿即デビュー・アシ経験なし

女さんさぁ…やっぱ価値観ズレてるよ？

漫画家「ここで伏線はってぇ…」
吾峠「伏線いらね、王道！王道！」

ええんか？

鬼滅は雑に売れる要素を詰め込んだだけってよく言われるけど

グロい
全体的に絵が暗い
主人公が弱い
修行が長い

こういう売れない要素を詰め込んだ作者と
少年誌で生き延びるように欠点を矯正した編集が有能やと思う

師匠「読者に気付かせるようにやるのが布石、読者が後から読み返して気付かせるのが伏線」

はえー