https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1604126148/
Twitterに晒されるんやろなぁ
お前クソ?
うわー。チ〇ポな判決。
生放送やぞ
言うて動くなって子供に言われて殺すか?
プリーズの間違いかな?(ニッコリ)
ひゅ~かっちょええ
フッw
当時高校2年生だった服部剛丈(16歳、以下「被害者」と呼ぶ)は、英語好きの母親の影響もあって幼い頃からアメリカに憧れを持ち、愛知県の県立旭丘高校に通っていた2年生の夏、交換留学 (AFS)を通じてアメリカ合衆国ルイジアナ州バトンルージュを訪れ、ホームステイ先である大学教授の父親、医師の母親、同年代の高校生の長男(以下、”A”と呼ぶ)の3人一家の元で留学生活をしていた。
1992年10月17日夜、被害者はAの運転する車に乗り2人でハロウィンパーティーへと出掛けた。この際被害者は映画『サタデー・ナイト・フィーバー』で主役を務めたジョン・トラボルタの衣装を模して借り物のタキシード、黒のパンツ、シワのついた白いシャツを着ていた。
同行していたAは事件の数日前にプールへ飛び込んだ際に首を痛めギプス包帯を巻いていた事から、ショーツとテニスシューズを組み合わせ、頭や手足に包帯等を巻きつける事で交通事故の被害者を模した格好に仮装していた[2]。
しかしAが会場周辺の地理に不慣れであったことから訪問先の家を間違え、ロドニー・ピアーズ(当時30歳)一家の住む家へと辿り着いた。
2人はそれに気づかないまま玄関のベルを鳴らし、勝手口で応対したピアーズの妻は玄関先の2人を見つけるとすぐさまドアを閉め、夫に銃を持ってくるよう要求した[2][3]。それに応じてピアーズは寝室からレーザースコープ付きのスミス&ウェッソン社製.44マグナム拳銃を持ち出し勝手口へと向かい、2人に向け構え、「フリーズ(Freeze 日本語で「動くな」の意味)」と警告した。
だが被害者はピアーズに対し「パーティーに来たんです (We’re here for the party.)」と説明しながら車庫の中に入り勝手口に近づいた[注釈 1]為ピアーズは発砲。弾丸は被害者の左肺を貫いた。救急車が呼ばれたが、被害者は出血多量により、搬送中に死亡した[4][5][2]。
なお加害者は無罪の模様
家間違えた被害者さんサイドにも落ち度がある
当たり前やん
当たり前じゃないから民事で負けてんだよなぁ
ピアーズは、日本の刑法では傷害致死罪に相当する「計画性のない殺人罪」で起訴されたが、同州の東バトンルージュ郡地方裁判所陪審員は12名(白人10名、黒人2名)全員一致で無罪の評決を下した。その際ピアーズ側は以下の通りに主張した。
ピアーズが警告したにもかかわらず、被害者が立ち止まらずに至近距離まで歩み続けたため、脅威に感じ発砲した。
被害者が手に持っていたカメラを凶器と誤認してしまった。
評決の理由は裁判において明らかにされていない。
ルイジアナ州の法律では、屋内への侵入者については発砲が容認されているが、撃たれたとき被害者は敷地内に踏み込んではいたものの、屋内へ立ち入ったわけではない。
通常、発砲は認められていなかったにもかかわらず無罪評決が出たが、正当防衛が認められたものか、傷害致死罪の構成要因を満たしていないと陪審員が判断した結果なのかは不明である[4]。
ただし日本のメディアは、発砲が正当防衛と認められて無罪となったとことや、被害者が警告を理解できなかったなどの文化の違いを原因として報じる傾向があった。
ピアーズは刑事裁判後『ニューヨーク・タイムズ』の記者に対し「もう二度と銃を手にすることはないだろう」と語ったことがある[6]が、その後銃を手放したどうかは不明である。
この後行われた、遺族が起こした損害賠償を求める民事裁判は、刑事裁判とは正反対の結果となった。
中略
そのうえ、ピアーズ夫妻は、警察からの聴取や裁判で矛盾する証言を行なっていた。例えば、ピアーズは当初、過去2年間に銃を使用したことは一度もないと証言していたが、実際は2年間に200回以上もの射撃をしていた。
これらの事実を踏まえ、正当防衛ではなく、殺意を持って射殺したとして65万3000ドル(およそ7000万円)を支払うよう命令する判決が出された。翌年、同州高等裁が控訴を棄却したため判決が確定した[9][5]。
ロドニー・ピアーズおよびその妻や親は、裁判所に命じられた賠償金65万3000ドルのうち、2013年現在に至るまでその一切を支払っていない[5]。服部夫妻側に支払われたのは、ピアーズが自宅にかけていた保険によって支払われた10万ドルのみである。
ピアーズはこの事件により職場(ウイン・ディキシー・スーパーマーケット(英語版))を解雇され[10]、賠償金を一切支払わないまま自己破産した。
踏み倒してて草
払わない自由
さすが自由の国アメリカやね
中国系アメリカ人の女性映画監督クリスティン・チョイは『世界に轟いた銃声』(原題:The Shot Heard Around the World)というドキュメンタリー映画を製作した。この映画では民事訴訟におけるピアーズの様子のほか、被害者の母親も出演している[12]。そこで彼女は息子を射殺した男性もまたアメリカの銃社会の被害者かも知れないと発言している。
バトンルージュでは銃規制団体が10月17日を「YOSHIの日」として祈念行事を行っている[17]。
やっぱ17で単身留学は怖いわ
コメント
>ピアーズはこの事件により職場(ウイン・ディキシー・スーパーマーケット(英語版))を解雇され[10]、賠償金を一切支払わないまま自己破産した。
その後の顛末なんて知らんかったわ
誰でも銃持ってる国で、いきなり押しかけてきた男子高校生のせいで職も家も失うとか普通に被害者やんけ