ジョン「シ、シンシアちゃん!ヨーコとの結婚を邪魔しないで!」シンシア 「うるさいですね…」

1: 名無し 2019/09/20(金) 23:05:20.16 ID:2AWgoMQZM

シンシア「あ、あぁ~ッ!」
アイウォーンチューゥゥ…アイウォンチュソォバァァァ↓ァ↑ァ↑

オノヨーコ「はい、ジョンとの関係は終わり。お疲れさまでした。」

シンシア「うぅ…ありがとうございました……」

数週間前、念願のインド合宿が始まったのだがマハリシは俗人なのではという懸念の声があり、結果インドから帰ることとなった。

しかしジョンはいつの間にかヨーコにゾッコンみたいでシンシアはイラナイイラナイなのであった。

2: 名無し 2019/09/20(金) 23:05:45.52 ID:2AWgoMQZM

ジョン「トホホ……シンシアはイラナイイラナイなのに離婚にはハンタイハンタイなんだから……あーあ、どうにかしてヨーコと結婚させてもらえないかな~、ん?」

深夜なのにヨーコちゃんの部屋から明かりが漏れている。

 

4: 名無し 2019/09/20(金) 23:06:44.24 ID:2AWgoMQZM

ヨーコ「よいしょ……よいしょ……」

ジョン(よ、ヨーコちゃんが、部屋の真ん中に脚立を置いている!?)

ヨーコ「ふぅ……こんなものですかね……。もっとワールドアンドピースるように頑張らないと……」

ジョン「ヨーコちゃーん!」 バターンッ!

ヨーコ「ジョン!」

ジョン「ヨーコ!」

ヨーコ「ジョン!」

ジョン「ヨーコ!」

ヨーコ「ジョン!」

 

5: 名無し 2019/09/20(金) 23:07:18.00 ID:2AWgoMQZM

ジョン「ヨ、ヨーコちゃーん! ごめんよーッ! ヨーコちゃんは毎日僕のためにyesしてたのに僕はそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! この絵に釘を打ってもいいかい?」

ヨーコ「まだオープン前だからだめです」

ジョン「ご、ごめんねヨーコちゃん……!」

 

6: 名無し 2019/09/20(金) 23:07:41.34 ID:2AWgoMQZM

ヨーコ「べ、別に、前衛芸術するくらい普通です……。それが私のお仕事なんですから……。それに、5シリング払ってくれたら打ってもいいから」

ジョン「そ、そんなの払わないよ! ヨーコちゃんのその気持ちだけで僕は十分だよ! あっ、そ、そうだ! ヨーコちゃんおてて出して! 」

 

7: 名無し 2019/09/20(金) 23:08:16.66 ID:2AWgoMQZM

ヨーコ「こ、こうですか?」

ジョン「そう! それじゃあ今から空想の5シリング払うからね! ヨーコちゃんのやわらかおててに空想の5シリング払って絵に空想の釘を打つからね! ちゃんと受け止めてね!」

ヨーコ「えっ、えっ?」

ジョン「ウオーッ! ヨーコ! ぷにぷにおててに出すぞ!」

ヨーコ「ひゃあッ!」

 

8: 名無し 2019/09/20(金) 23:08:48.40 ID:2AWgoMQZM

ジョン「くっ、ふぅ……! す、すっごい距離が縮まったぁーッ!」

ヨーコ「ほんとうです……で、でもなんで……?」

ジョン「それはね……ヨーコちゃんの気持ちが、ワイに伝わったからだよ! ヨーコちゃんの僕を思いやる優しさがね!」

 

9: 名無し 2019/09/20(金) 23:09:12.14 ID:2AWgoMQZM

ヨーコ「私のやさしさ……」

ジョン「そう! だから、ビートルズなんて二の次なんだよ! ヨーコにヤってもらうのが一番気持ちいいんだよ!」

ヨーコ「ヤってもらうのがって……はわわ……あ、あの……シンシアと離婚してもらってもいいですか?」

ジョン「もちろん!」

その後、ジョンはシンシアとジュリアンを捨ててオノヨーコと結婚した。
でもまぁ、そのあとジュリアンを不憫に思ったポールがヘイジュードを作ったので結果オーライ! 終わり!

 

11: 名無し 2019/09/20(金) 23:11:55.71 ID:7kmuwNzR0
マハリシ俗人で草

 

12: 名無し 2019/09/20(金) 23:15:06.34 ID:oxR+TLfLd
グルービーからのし上がった女の頂点

 

13: 名無し 2019/09/20(金) 23:15:52.38 ID:4xFiHtT00
ヨーコとジョンがお互いを呼び合うとかいうアホソングほんま頭おかC

 

14: 名無し 2019/09/20(金) 23:17:37.55 ID:YJoZ0une0
オノヨーコとかいう妖怪

 

(´・ω・`)