ロシアの贈り物に関する迷信で打線

1(中):鏡
2(遊):ハンカチ
3(右):靴下
4(左):刃物などの鋭利なもの
5(三):化粧品
6(一):財布
7(三):医療機器用品
8(捕):スリッパ
9(投):偶数の花束

またてめーかよ

1(中):鏡
未だに迷信深い人が多く住むロシアでは、鏡は呪術的なものとして嫌悪されがち
骨董品なんかもう最悪

2(遊):ハンカチ
涙を連想させるとして不吉な贈り物の定番品扱い
でも、お土産で渡すと普通に喜ばれる模様

3(右):靴下
女性から男性にプレゼントするのは厳禁扱いの日用品
フラれるとか逃げられるとかいう迷信がある

4(左):刃物などの鋭利なもの
某国の第一書記が大統領に贈ったものももちろん含まれる
鋭利な刃物が送られた家には争いが絶えないとされ、また地域によっては決闘の申込みの意味と受け取る人もいる禁忌中の禁忌
贈り物にするのはやめましょう

5(三):化粧品
贈った相手が「私は汚いってこと？」とキレることもある一品
日本製の化粧品はロシアでも人気なので、特に迷信は気にする必要なし

6(一):財布
空の財布には破産を引き起こすといわれとる
財布を送る際は少額の紙幣を入れておくと富を呼ぶ縁起物として早変わりするので入れておきましょう

7(三):医療機器用品
不毛の地ロシアにとって身体が弱くなる=死を連想する
ともかく病気に関するものは毛嫌いする迷信が多いので、頼まれでもしない限り医療機器用品を贈り物にするのはやめましょう

8(捕):スリッパ
地域によっては死者の火葬の際に白いスリッパを履かせる
せやから、スリッパは死や病気を連想させるものとして嫌悪されとる
贈り物にはしていけない定番品
なお無印のスリッパのはき心地はばかうけする

9(投):偶数の花束
花束を送る際は必ず奇数
偶数は死を意味するものとして民間信仰で長く信じられてきたため、偶数の花束を贈る=相手の不幸を願うという意味に直結する…
という迷信がある
ちな、某国の第一書記はこちらもオーダーに入れる名采配をしていた模様

ほな…
付き合ってくれてサンガツ…

いくつかチャレンジしてるのはなんでや

時期を逃した感あるわね…

バス暇やろな。わかるで。

朝じゃなく夜なら伸びたろうにもったいない

迷信やったし次は民話でもやろうかなぁ

これ日本のやでって言ったら喜ぶ流れが見えるのは気のせい？
あと日本品スーパーが人気で特に顆粒だしやカレーやシチューの粉(ブロック)やカップスープが人気って聞いたわ

刃物に絆創膏貼ってハンカチで覆ってそれを空の財布に入れて花2本と一緒に入れればええんやな？

よし包丁をガムテで結んで桃色に染めて渡したろ

禁忌多すぎﾜﾛﾘﾝﾁｮ
これもう人付き合いする気ないやろ