22日、北海道北斗市の路上で元日本ハムの44歳男が
中学1年生の男子生徒を投げ飛ばし、けがをさせたしたとして、傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、北海道に住む自称無職の44歳の元・日本ハムの矢部明雄容疑者です。
矢部容疑者は22日午後2時ごろ、北斗市の住宅地で13歳の中学1年の男子生徒を投げ飛ばして、背中にけがを負わせた疑いがもたれています。
男子生徒は日本ハム・パワプロ選手の息子です。
パワフル警察の調べでは男は酸素カプセルを修理していた男子生徒に
「ガスメーターいじっているでやんすね」
と言いがかりをつけ、男子生徒が
「球界の汚物に答えられることはない」
と返事をすると男は突然怒り出し、男子生徒の足を払い、投げ飛ばして、地面に叩きつけたということです。
その後、現場を目撃したパワプロ選手の妻で男子生徒の母親である元ロッテ・早川あおいさんによる股間にマリンボール216発直撃などにより取り押さえられ、現行犯逮捕されました。
調べに対し、矢部容疑者は容疑を認めていますが、
「オイラは悪くないでやんす。あのパワプロとかいうクソ野郎に育てられたクソガキが悪いでやんす。あの母親も悪いでやんす」
などと意味不明な供述をしており、
警察は処刑方法について協議を進めています。
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