張飛「なんでおめぇはそんなに馬鹿なんだ？」彡(ﾟ)(ﾟ)「す、すみません…」

張飛「この前の戦でもなんの手柄も立ててねぇじゃねぇか」

彡(^)(^);「自分文官志望だったんで…」

りうび「ははは」

関羽「まぁ張飛、我らは共に盃を交わした四兄弟。仲良くせよ」

張飛「けっ面白くねぇ！！」

彡(●)(●)「…」

彡(ﾟ)(ﾟ)「はぁ…一応りうびの兄貴の義兄弟だから将軍なものの…」

彡(-)(-)「功も立てられず情けないわ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「おっ臥竜先生やんけ」

孔明「おや、あれはやきうですか」

孔明「最近手柄を立てていないようなので落ち込んでいるでしょう」

孔明「少し葉っぱをかけてやりましょうか」

彡(ﾟ)(ﾟ)「おっす臥竜先生」

孔明「やきうよ、そなた学問も出来ぬ上に戦下手とは情けない。これ以上失態を重ねるのであれば、我が君の弟と言えども容赦は出来ませぬぞ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「」

彡(-)(-)「ワイかてんなこと分かってるけど出来ひんもんは出来んのや」

彡(ﾟ)(ﾟ)「やけ酒やで！！」グビー

趙雲「やきうどの、昼間からお酒とは…剣の稽古ぐらいなさったらどうでしょうか」

彡(ﾟ)(ﾟ)「あ？」

趙雲「あ？じゃねぇだろ糞垂れ無能」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ヒェッ！暴力はやめて」

彡(ﾟ)(ﾟ)「…！」

彡(^)(^)

彡(^)(^)「ワイに暴力を振るったらりうびの兄貴にチクるやで！」

趙雲「その我が君からの命令でござる。御免！」ﾌﾞｼﾔ-

彡(ﾟ)(ﾟ)「ぐぎゃあああ兄貴…なんでや！！」

こうしてやきうは死んだ
彼が浮浪者と遊び考えついた遊戯「やきう」はその後西洋に伝わり野球となったことは誰も知らない

「葉っぱ」

先生はこんな間違いはしない