利根川「くくく・・・っ！！そうだこの鉄骨を渡りきった者だけが　両津勘吉「うおおおおお！！！」

利根川「電気を切ったから・・・」

両津「何ィ！？こっちが死に物狂いで頑張ったのにそんな勝手な都合でチャラだと！？」ｶﾞｼｯ

利根川「お、おいよせお前・・・離せ！わかった！わかったから！払うぞ！」

両津「リタイアするならチケットをよこせ！ワシが貰ってきてやる」

黒服「ありえない！隣の鉄骨に飛び移るなんて…」

麗子「あれ？両ちゃんは？」

部長「ああ、あいつなら帝愛の地下施設で100億返すまで地上に出てこれないそうだ」

これで2、3コマ

両津「うわああああああああああああ（落ちる）」

麗子「ｷｬｯ(目を背ける)」

両津「諦めて・・・たまるか・・・（壁を這って登ってくる）」

中川「すごい執念だ・・・（よくする顔）」

両津「うおお！邪魔だどけぇ！」ドタドタドタ！

利根川「なんなんだあの男は…(震え声)」

黒服「中川グループからのご紹介で参加した両津勘吉という警察官です…」

両津「ガハハ！これで2000万は頂きだ！」ドア開けー

利根川(ニヤリ)

両津「のわーっ！なんだこの風は落ちる～っ！」

利根川「フン…全くなんて男だ」

両津(壁を登って登場)「なんだこれは！〇す気か！ふざけるな～！」

利根川「なんなんだあの男は…！(震え声)」

黒服「中川グループの紹介で参加した両津勘吉という警察官です…」

船井「ずっとあいこでカードを消費すれば….」

両津「よし！わかった！じゃあ始めよう！」
両津(待てよ…船から無事に降りても借りた金の利息が残る…そうだ…間違えた振りして星を…. )

両津「じゃあ次はパーだな！」

船井「そうですわ… セット！ オープン！ﾌﾌｯ」

船井(こいつも甘いヤツや…)

両津船井「なに…！？アイコ…」

船井「まちごうてしまいましたわ…ハハッこりゃチョキや… でもあんさんもチョキでんなぁ…」

両津「あれ？おかしいなぁハハッワシも偶然間違えてしまったよ…」

両津船井(こいつ… )