上司「さすがにそんなのを職場に持ってくるのはまずいでしょ」
ワイ「・・・・」
数年前からサバゲーにハマっていたワイであったが「モデルガンよりも本物の銃をもちたい」
というオタク心から3Dプリンターでほとんど本物にちかい拳銃を制作した。
しかし職場に拳銃を持っていたことが上司にバレてしまいこの始末だ
ワイ「はぁ….クビになっちまった…ん?…あの店は?」
ココアちゃん「チノちゃんリゼちゃん!今日はクリスマスだよ!」
チノちゃん「三人で楽しみましょう!」
リゼちゃん「二人とも楽しそうだな、私もそうだが」
ワイ「….ワイが仕事クビになったのにあの店の小娘は楽しそうだな…」
ワイ「そうだ!…あいつらのクリスマスを滅茶苦茶にしてやる!」
チノ&ココア&リゼ「キャッ、キャッ、キャッ」
ワイ「おい!お前ら動くな!カチャ(拳銃を突き立てる音)」
リゼ「…!」
ワイ「おおっと!そこの紫の姉ちゃんも変なことしないでもらえるかな?」
ワイ「手を上げろ!そして服を脱いで下着姿になれ!」
ココアちゃん「うぅ…恥ずかしいよ」
チノちゃん「….」
リゼちゃん「こんな屈辱!….」
ワイ「へぇ、反抗的だった紫はスタイルいいんだな…モニュ」
リゼちゃん「そんなところ…触るな!」
ワイ「あとでじっくり楽しんでやるぜ」
ワイ「一番ちっこいの、おびえた顔がたまらないぜ。お前もあとでじっくり楽しんでやる」
チノちゃん「….!(涙目になりながら)」
ワイ「だけどワイの本命は茶髪!お前だ!(ココアに襲い掛かる)」
ココアちゃん「….!キャアアアアアアアア!!!」
拙者「ココア殿!今日はメリクリでござるよ!」
ワイ&チノ&ココア&リゼ「!!!!??」
拙者「….!(拙者、下着姿の三人に驚愕)メリクリにしては随分と物騒なことになってるござるな」
ワイ「….チっ!死ね!バァン!バァン!(発砲音)」
スパァ!!!(刀を抜く音)
ワイ「こいつ!?弾を刀で切りやがった…!…ギャアっ!」
拙者「みねうちだ」
気絶したワイ「….」
ココアちゃん「侍さん…!ウワ~~~ン!」
拙者「こ、ココア殿!?(拙者、逆に自分の胸に飛びついてくるココア殿に驚愕)」
ココアちゃん「怖かったよ~~~~!!!」
警察「ほら、パトカーに乗るんだ」
ワイ「うぅ….」
ココアちゃん「お侍さん!今日はクリスマス楽しもうよ!」
拙者「いいでござるねぇ」
チノちゃん「お侍さんかっこよかったです!」
リゼちゃん「あんなに強かったなんてな」
こうして侍はラビットハウスで幸せなクリスマスを過ごした
☕おしまい🐰