ワイ「あ、あぁ~ッ!」 フラッシュ!アアッー!!
フレディ「はい、ショーは終わり。good bye everybody,I’ve got to go.」
ワイ「うぅ……God Save The Queen……」
数週間前、念願の伝記映画を観賞したのだが、『監督途中で代わってるし制作に時間かかりすぎだし、グダグダでホモ臭いだけの糞映画になるのでは』
という懸念の声があったが、結果、劇場のOne Visionにはそんな前評判をAll Dead,All DeadしてくれるKiller Queenがあった。しかしフレディちゃんはなんだか
お病気で死んじゃったみたいで、いつもいつもステージにNow I’me Hereしてたけど、もうイナイイナイで心がイタイイタイなのだった。
ワイ「トホホ……フレディちゃんはもうHeaven For Everyoneに行っちゃってイナイイナイなんだから……あーあ、どうにかしてフレディちゃんのA Kind Of MagicをLet Me Liveできないかな~、ん?」
ウェンブリースタジアムからWe Will Rock Youが聴こえてくる。
観客「ドンドンチャ!……ドンドンチャ!……」
ワイ(か、観客が、ロジャーちゃんのドラムに合わせてオテンポドコドコしている!?)
メイ「ふぅ……こんなものですかね……。もっとFun Itしてもらえるように頑張らないと……」
ワイ「メイちゃーん!」 バターンッ!
メイ「ひゃあッ!?」
ワイ「チ、メイちゃーん! ごめんよーッ! メイちゃん達は今でもフレディちゃんのためにShow Must Go Onしてたのにワイはそんなことも知らずに……ッ!
ハフッ!ハフッ! メイちゃんのもふもふとろろ昆布いい匂い!」
メイ「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」
ワイ「ご、ごめんねメイちゃん……!」
ロジャー「べ、別に、Play The Gameするくらい普通です……。それが私達のIt’s A Hard Lifeなんですから……。それに、私はI’m In Love With My Carしかないから」
ワイ「そ、そんなことないよ! ロジャーちゃんのRadio Ga Gaでワイは十分Tear It Upだよ! あっ、そ、そうだ! メイちゃんピアノ出して!」
メイ「こ、これですか?」
ワイ「そう! それじゃあ今から歌うからね! Somebody To Loveにドッピュするからね! ちゃんとついてきてね!」
ロジャー「えっ、えっ?」
ワイディ「ウオーッ! Teo Torriatteこのまま行こう!」ドピュドピュドピューッ!
ディーコン「ひゃあッ!」ベベーンッ
ロジャー「くっ、ふぅ……! フ、フレディが乗り移ったぁーッ!」
メイ「ほんとうです……で、でもなんで……?」
ワイ「それはね……メイちゃん達の気持ちが、フレディちゃんに伝わったからだよ! Dear Friendsを思いやる優しさがね!」
ロジャー「私達のやさしさ……」
ワイ「そう! だから、君たちがWe Are The Championsなんだよ! These Are The Days Of Our Livesを一緒に過ごした君たちに、Queenを続けてもらうのが一番嬉しいんだよ!」
メイ「フレディ……No One But You……あ、あの……もうちょっとだけ、Keep Yourself Aliveし続けてもいいですか?」
ワイ「もちろん!」
その後、ワイは一晩中チノちゃんのおててにI Was Born To Love Youを続けて次のIt’s A Beautiful Dayは起き上がれないほど疲弊していた。
でもまぁ、その日以来、おち〇ち〇搾りをするときにフレディちゃんが脳裏で「Bicycle! Bicycle! Bicycle!」とささやいてくれるようになったから結果オーライ! 終わり
かなりマイナーなネタも仕込んでる
素晴らしいイッチ
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