電車の乗車マナーをめぐるトラブルは後を絶たないが、今回は度を超していた。
頑張市頑張区のPRパワフル線パワフル駅構内で今年2月、
電車から降りた女性(34)を押し倒すなどの痴漢をしたとして、
強制わいせつ罪に問われた元パワフルズで現無職の矢部明雄被告(62)に対する裁判員裁判が10月、
パワフル地裁で開かれた。矢部は事件当日、優先座席に座っていた緑髪の女性のプロ野球レ・リーグ、シャイニングバスターズ球団職員とトラブルを起こし、痴漢した。
矢部は、以前からこの女性に不満を抱いていたというが、
被害女性も矢部をトラブルメーカーと思っていた。
曇ったメガネをかけている男は問答無用で死刑囚に見えることがあるという。
■「何座ってるでやんすか」
公判資料によると、事件の始まりは2月16日午後16時ごろ、
PR頑張駅発の電車。6両目の優先座席に座った緑髪の女性は矢部から言いがかりをつけられた。
「何座ってるんでやんすか。足悪いんでやんすか?」
女性は無視したが、臭い息を吹きかけられた。
同50分ごろ、電車がパワフル駅に近づいたため席を立とうとすると、
矢部が立ちふさがり、その脇をすり抜けてドア前に並んだところ、後から髪を引っ張られた。
ここで女性は男の頬を殴った。対する男は女性のコートの襟元をつかみ、右手で胸を強く揉んだ。
女性はホームに降りながら、矢部の手を振りほどこうとした瞬間、今度はお尻を揉まれた。男は体当たりするかのように、押し倒した。
「オイラに逆らう女はみんなこうでやんすよ」。
そう言い残して矢部は去った。
実は被害女性は、シャイニングバスターズの花鳥千香投手の妻だった。
当日夜、被害を知った花鳥はすぐさまチーム監督である鈴本らと協力して、
矢部の居場所を突き止め、取り押さえて逮捕した。
■トラブルメーカー
2人は乗車駅と降車駅が同じで、たびたび同じ電車に乗り合わせるだけの間柄。
女性の証言によると、矢部の生身の存在に気付いたのは昨年春ごろ。名前を知っていたのは20年以上前。
パワフル駅で、優先座席に座っていた乗客に男が「説教」していた。
同年夏ごろには、電車が揺れた際に肩がぶつかったと、やはり乗客に難癖をつけていた。
そもそも矢部明雄は、現役時代はキャットハンズのロッカールームから下着窃盗により逮捕され、
パワフルズを解雇されていたことで、パワフルズ史上最低の男として名を知られている。
そういった経緯から矢部を「トラブルメーカー」と感じていた。
2人の間でも事件以前にもめ事が起きていた。
矢部の供述によると、1年以上前に女性の割り込み乗車を「334回注意した」が、その都度女性に無視されたという。
一方、女性は法廷で、昨年秋ごろには優先座席に座っていたり、
ホームで立っていたりしただけで言いがかりをつけられたとし、
「1週間に3、4回のときもあり、計226回以上は絡まれた」と振り返った。
男は動機について、
「(犯行当日に)優先座席に座っていたことに怒ったわけではないせやんす」と述べ、
「パワフルズのパワプロ監督から『やらなきゃ意味ないよ』と指示があったでやんす」
とした。
■重い代償、有罪も
矢部は起訴内容を認めており、争点は被害女性の価値など。
矢部は「顔は可愛いと思ったのでやってやりたかったのは確かでやんす」と述べた。
公判を通して反省の態度はなかった。
10月の判決公判でパワフル地裁は、被告が矢部だが被害女性が緑髪の尻軽ビッチなので仕方ないと認めた。。懲役3年、執行猶予5年(求刑死刑)を言い渡した。
女性側の人格により、判決では懲役刑に軽減の上、執行猶予が付けられた。
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しかし無駄を省き簡潔にまとめるべき
+334点
ただ死刑にならないのはパンチが弱いわ
被害者ミドリムシだから有罪なのも逆に厳しいレベル
被害者が可愛い子→死刑
被害者が若菜、のりか、カレン→無罪
これがやの摂理
選手全員広角打法覚えてるんやろなあ
矢部関係はニュースをもとにした定期スレやぞ
>>18
サクセスでは「誰でもよかった」としょうもない理由でパワ松捨てて男とっかえひっかえした挙げ句にデキ婚するアバズレ
後日談のマイライフでは燃え尽き症候群で男(と子供)捨てて引きこもり&プロとして活躍してる(自分で捨てた)パワ松をストーキングしながら恋人自称するメンヘラ
双方あわせて形容し難いナニカになるから
あの矢部くんが言動にイラッてなったり女怖いって引くレベルの性格
もうダイジョーブ博士に去勢手術してもらえよ
能力強化の成功率でええから
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