ガンダムのように「人が宇宙に住む世界」って考えた人すごいと思うんだが、初出はどこなんだろ

「未来的に人が宇宙に住む事になる」って言うと漫画とかアニメじゃんってツッコミが入るくらいありきたりな設定になってるけど
それ最初に考えた人すごいよ！
宇宙に住むなんて発想が大昔からあって、今でもそれがテーマになっていたりするんだから

竹取物語

月にうさぎが居る

古代から「月に人が住んでいる」と信じられてた

人類の生存における一大テーマが侵略だからね

SFだとアーサーCクラークの宇宙の群島かな1952年出版の

リアルロボットの着想の多くがアメリカのSF小説から来てる

ハインラインのはいつだっけ
女王がどうたらっての

ジョージアダムスキー

竹取物語はネタ元は中国の月の女神嫦娥だねぇ

宇宙に人が住む発想自体は中世からある
コロニー型を発現したのはアメリカ
それを具現化したのが富野

映像化も2001年宇宙の旅の方がガンダムより20年近く早い

ウルトラＱがやってないのが残念

手塚はカレル・チャペックとアイザック・アシモフの影響下にあるけど
アトムのキャラ設定は担当編集のアイデアもあるから特定の何かってのはないかと

重力に魂をひかれた人といいつつスペースコロニーも人工重力の下暮らしてるよな

アシモフのファウンデーションがドラマ化されて今までのSFの元ネタって大体これなのかと面白く見ている

バナール球
1929年、イギリスの物理学者ジョン・デスモンド・バナールの著書『宇宙・肉体・悪魔 理性的精神の敵について』の中で提唱した案に基づいて名付けられた。
長期間の宇宙滞在を目的として提案されているモデルのひとつ。直径1.6kmの中空の球で空気が満たされ、2万から3万人が居住できる。

宇宙から来た人に知識を教わったと言ってる古代文明は多い

ベルヌとかだろ

スペースコロニーのオリジナルは、1969年にジェラルド・K・オニール博士らがプリンストン大学で提唱したアイデアです。当初は「オニール・シリンダー」のような円筒形が考えられ、1975年のスタンフォード大学のセミナーでドーナツ型の「スタンフォード・トーラス」が具体化しました。これらの構想は、地球の人口増加問題の解決策として、回転による人工重力を発生させ、内部に自然環境を再現する宇宙居住区を創るというものでした。

現実は厳しいよ
宇宙船地球号のような人体を守れる船やステーションを作らないと無理

もしくは脳以外をサイボーグ化するか
脳をも転写して全身サイボーグ化するか
それくらいしないと
目覚めたまま宇宙空間で活動し続けるのは困難

宇宙空間に近現代的な建築物をつくって住む世界観なら
初出はそりゃあ近現代だろうな

人の身体は脆すぎる
木星に近づくだけで死ぬ
宇宙は恐い