【朗報】SFCトルネコの人、4554回目の冒険を終える(2021.1.25更新)

4554回目　17階で死亡

最近10回の成績：8-2 (.800)
最近30回の成績：26-4 (.867)
最近100回の成績：84-16 (.840)
通算成績：2009-560 (.7820)

食糧不足で、レベル14にて17階に到達。スタート直後にパンを拾ってほっとしたのだが、ここまで神経を擦り減らしていたのか、凡ミスが続いてしまう。
迷路の探索中に爆弾岩に2回遭遇、1体目はちゃんと倒せたが、2体目で焦って武器の取り外しを怠り爆発させてしまう。そしてHP回復が半分程度で歩き出しゴーレムに出合い頭の一撃を受けて瀕死に。
ここでアイテムをケチってラリホー草を投げたところ外れて死亡した。かなしばりもあったし、確実に行く以外あり得ない場面だったのに、一体何をやっているのか。
決めごとを作って強制的に休憩を挟んだらどうか、と4521回目で書いたが、本当にそうした方が良さそう。しかし実際はやり始めると止まらないわけで、かなり強固な意思が無いと難しそうだよなあ。(2021.1.25更新)

前回な

4553回目　4階で死亡

最近10回の成績：9-1 (.900)
最近30回の成績：27-3 (.900)
最近100回の成績：85-15 (.850)
通算成績：2009-559 (.7823)

4階が開幕からの二分割モンスターハウス。まっしぐらに出口を目指すが、階段まであと一歩というところでトラばさみを踏んでしまう。巻物を読んだが効果無く死亡した。
罠を踏んだのはしょうがないとして、識別済みのすばやさの種があったので最初のターンで飲むべきだった。トラばさみ解除まで逃げ切れた可能性が少しは上がっていたはず。
「序盤のモンスターハウススタートはとにかく逃げる」という方針を採るのはいいのだが、すばやさやレミーラなど、1ターン目でできることがないか考えるのを放棄してはいかん。反省。(2021.1.12更新)

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この攻略メモでは、「もっと不思議のダンジョン」で奇妙な箱を入手して確実に地上に戻ることをその目的とする。
99階到達や「不思議のダンジョン」攻略についてはここでは触れない。
また、あくまで筆者なりの攻略・遊び方であることをまず最初に断っておく。これとは全く違う戦略で高生還率をあげる人もきっといるだろう。
ちなみに、運の良い時だけ確実にクリアできればいい、という立場には立たない。
ついていない時は早めに諦めて一から挑戦し直すという考え方ももちろんあるのだが、このメモではあくまで毎回コンスタントにクリアを目指すための攻略を旨としたい。
よって、初クリアを目指す人には却って使いにくい攻略になっている可能性もある。

SFC版トルネコは、シレンなどのシリーズ後続作品に比べて波乱が少ないゲームバランスになっていると思う。
嫌すぎる敵がそういない代わりに、気付くと格段に楽になるような攻略法や稼ぎテクニックもない。
アイテムと敵の両方が非力なので、やれることは地道で限られているが、それまでやった事が一気に引っくり返るようなどんでん返しも起こりにくい。
ローグタイプのゲームは、運の要素が絡んだゲームである以上どんなにうまくプレイしても100%クリアできるとは限らないわけだが、
やり方を工夫する事で100%に限りなく近づけていけるバランスになっているのがこのゲームであり、そういった遊び方こそがSFC版トルネコでは面白いのではないかと思う。
(逆に言うと、濃いシレンプレイヤーが好むような「不可能に挑む」タイプの遊び方には物足りないゲームであるかもしれない)

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/08/news117_3.html
＞――　「トルネコ日記」をつけはじめたきっかけは？
＞　昔、友人が「このゲームは面白いけど、運要素が強すぎる」と話しているのを聞いて、疑問を抱いたんです。
＞　「確かに不確定なところはあるけど、自分は『もっと不思議のダンジョン』を9割くらいクリアできているような気がするし、プレイヤーの腕の方が大事なのでは？」って。

＞　紙に記録して、正確な自分のクリア率を調べてみたところ、50回ダンジョンに潜って約20勝。
＞　「最近やっていなかったから、本調子が出なかったのかな」ともう50回やってみたら、また20勝台。さらに50回挑戦しても20勝台。
＞　「クリア率9割」という体感と、本当の実力に大きな開きがあることが分かりました。

＞　この出来事をきっかけに、2005年ごろからクリア率アップを目指して「トルネコ日記」をつけるようになりました。
＞　Web上に公開していますが、自分用の記録として使っていて、空き時間などに読み返しています。

友人がね・・・

4492回目　2階で死亡

最近10回の成績：8-2 (.800)
最近30回の成績：25-5 (.833)
最近100回の成績：87-13 (.870)
通算成績：1958-549 (.7810)
1階最初の部屋でおおなめくじゴーストドラキーを順次倒した後、またゴーストが入ってた。こちらの攻撃が外れHP9になったところで、すかさずゴーストがもう1体。次ターンから2体の攻撃を受けてしまう位置で、これはほぼ勝てない。後から計算してみたら生存確率は8%程度。しかし1マス隣には階段がある。とにかく目先の安全が優先と、攻撃を2発受けつつ2階へ。ももんじゃに出合う前に回復してレベルを上げれば何とかなるはず。だが2階最初の部屋には無情にも起きているももんじゃが。回復しながら戦えば…と思い隣の部屋に移動するもそこにもももんじゃ。攻撃を1発受けて更に逃げようとするも、通路に入ったところでおおなめくじに行く手を阻まれて死亡した。

うーん、これはちょっと無理じゃないかなあ。一つ考えられるとすれば、最初から階段の上で待ち構えていればすぐに下りられて2階スタート時点のHPに少し余裕ができたか？現在は部屋の出口から1マス離れたところで足踏みをすることにしていて、それは同じ通路からモンスターが続けて現れた時に挟まれないようにするためなのだけど、階段部屋では例外とするべき？どっちが得なんだ。2階で死んだのは4186回目以来で、この時も緊急避難的に階段を下りた末の死亡ケース。やはり1階は難しい。(2020.7.19更新)