（　´∀｀）「ぼくモナー」彡(ﾟ)(ﾟ)「なんやお前？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「語尾にモナーとかつけていたい奴やなきっしょ」

（　´∀｀）「オマエモナー」

彡(^)(^)「中学生が考えたAAか？ここはおんJや新参は出てけや」

（　´∀｀）「…」

（　´∀｀）「僕は君の先輩だモナよ？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ファーーーーーーーーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗｗ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「お前なんか誰も知らんしワイもお目なんか知らんわカス」

彡(ﾟ)(ﾟ)「寝言は寝て家や」

(´･ω･`) 「おーい」

彡(ﾟ)(ﾟ)「ん？」

彡(^)(^)「お？原ちゃんやん！」

(´･ω･`) 「？」

彡(^)(^)「原ちゃん面白いやつ見つけたで？」

（　´∀｀）「！」

彡(^)(^)「語尾にモナ―とかつけてきっしょいやうやでｗｗｗ多分小学生が作ったAAや」

(´･ω･`) 「え？君誰だい？」

彡(●)(●)「ファッ？」

彡(ﾟ)(ﾟ)「何言うてんのや？ワイややきうのお兄ちゃんやで？」

(´･ω･`) 「…？」

(´･ω･`) 「モナー君の知り合い？」

（　´∀｀）「いや違うモナ」

(‘A`)「ﾏﾝﾄﾞｸｾ…」

彡(^)(^)「なんやコイツｗｗｗｗきっしょい奴やなｗｗｗ」

彡(ﾟ)(ﾟ)「邪魔や消えろや」

(‘A`)「…」

彡(●)(●)「消えろ言うとるんが分からんのかボケ！！！」

ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「人の彼氏になにさらしとんじゃぼけぇえええええええええええええ！！！」

三ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξつ)():;… ﾄﾞｺﾞｫ！

（　´_ゝ`）「２get！」

（´<_｀ 　）「流石だな兄者」

彡(ﾟ)(ﾟ)「今時２ゲットｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗファー―――――――――ｗｗｗｗｗ」

( ・∀・)「世界制服するよ！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「征服やろｗｗｗｗｗｗｗｗなんや制服ってｗｗｗｗｗｗｗｗ」

『各部データリンク及び機体動力テスト開始』
‘

〔∃▼=▼)〕　「了解」

―――ｶﾁｯ―――

――――ｶﾁｯ――――

―――――ｶﾁｬﾝ―――――

43： 名も無きAAのようです ：2014/01/22(水) 21:25:57 ID:UB7qNhzA0
〔∃▼=▼)〕　「メイントランスエンジン、No１、No２、No３機動」

―――ｶｼｯ―――

――――ｶﾁ――――

――――― ｶﾁ――――

〔∃▼=▼)〕「No４、No５、待機システム、停止、メインブースター機動開始」

ｷｭｲｨｨｨｨﾝ

『メインブースタ正常機動、各部オールグリーン』

『そちらのコード名を通達されたし』

〔∃▼=▼)〕「こちらバイソン敵を叩きに来た」

『了解、バイソン通信コードは８８。以後バイソン８８と呼ぶ』

『戦闘記録を作成中……』

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ！

『完了、録音開始』

〔∃▼=▼)〕「出撃準備完了だ。いつでも言ってくれ」

『了解すぐに出てもらう。』

〔∃▼=▼)〕「了解、やれやれ休む暇もなしか」

『愚痴をこぼすな傭兵。たっぷり働いてもらうぞ』

『カウント、５、４、３、２、１、』

〔∃▼=▼)〕「発進！」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「キャップ、同盟軍艦隊、攻撃開始しました。」

川 ﾟ -ﾟ)「いよいよだな。」

川 ﾟ oﾟ)「ブリッジに防光ガラスを展開！荷電粒子砲の光で目が焼けるぞ」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「了解！」

(；T∀T)「嫌だぁ！こんな所で死にたくないぃ！」

（#ﾟДﾟ）「だぁああ！黙ってろモララー！気が散る！」

ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「はぁ、まさか戦闘区域を突っ切るなんてね」

（#ﾟДﾟ）「畜生！軍の連中も何考えてるんだ？、訴えてやる」

川 ﾟ oﾟ)「各員対ショックに備えろ、エアバックなんて無いんだからな」

川 ﾟ -ﾟ)「ギコ！惑星同盟の艦隊から離れるなよ。流れ弾にやられちまうぞ」

（；ﾟДﾟ）「わーってるよ！」

(；T∀T)「ぎゃぁあああ、もう駄目だぁあああああ」

ξ ﾟ⊿ﾟ)ξ「前方２時の方向、同盟軍のガンシップ隊デルタ飛行で接近中」

ブンッ―――

〔=[◎]▼)〕『そこの兵站！前に出るな！やられたいのか？』

〔=[◇]▼)〕『俺等の戦いが見たいのは分かるが大人しくしてないとスクラップになっちまうぞ？』

ｷﾞｭｲｨｨｨｨｨﾝ！

（；ﾟДﾟ）「ヒューッ！煽りやがって、俺もスターファイターがありゃあなぁ…。」

ξ ﾟ⊿ﾟ)ξ「煽られたからって熱くなって前に出ないでよね」

（#ﾟДﾟ）「分かってるわい！」

川 ﾟ -ﾟ)「機動歩兵も出てるな。聞いてはいたが、ここまで本格的な抵抗とは…」

『マンデラ号』

『艦内W．C』

(‘A`)「うっるせーなぁ、まったく、反乱軍なんかにてこずりやがって」

(‘A`)「おちおち小便もできねぇっての」

ｼﾞｰ

ﾎﾞﾛﾝ

「…」

(‘A`)「排尿チューブつけるのめんどくせぇな……」

(*’A`)「このまましちゃお」

ｼﾞｮﾛﾛﾛ

ｸﾞﾗｸﾞﾗ

((‘A`))「「おぉおぉ、揺れる揺れる。」」

ﾋﾟﾀｯ

(‘A`)「ふぅ…」

ｼﾞｮﾛﾛﾛ

ドドォォォン！！

((（（(；’Aﾟ)））))　「「「「おおおおおお！？」」」」

『ﾋﾞｰ！ﾋﾞｰ！重力ｼｽﾃﾑﾆ異常発生！重力ｼｽﾃﾑﾆ異常発生！無重力空間ﾆ以降』

そ(； ‘A)「マジかよ！？」

ﾌﾞﾜﾜﾜﾜ

(；’A`)「あっ！やべぇ！」

（,；ﾟДﾟ）「クソッ！重力モジュールがやられた。」

ξ；ﾟ⊿-)ξ「直撃だったんじゃない！？」

川；ﾞ -ﾟ)「大丈夫だ、直撃は免れた。荷物も無事だ。」

川 ﾟ -ﾟ)「リペアドローンを投入しろ。復旧までそれほど時間はかからんだろう」

（,,ﾟДﾟ）「了解っ」

ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「そういえばドクオは？」

そ（,,ﾟДﾟ）「あっ！？あのバカ行きやがったんだ？座席から離れやがって」

(#TДT)「「うわぁああ、いやだぁあ、もう帰りだいぃいいママァ！！」」

（,#ﾟДﾟ）つ□「うるせぇっつうの！！」

ﾋﾞﾀﾝ！

(　T□T)「ﾓｶﾞﾓｶﾞ！」

(；’A`)「ひぃいい！！」

ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「ドクオ！どこ行ってたのよ！！さっさと持ち場について！」

_,
川 ﾟ -ﾟ)「何だ？あの黄色い物体は？」

そ（,,ﾟДﾟ）「あっ！？まさか！」

ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「え？何何！？」

(；・)□・)「んー！んー！？」

(；’A`)「俺のションベンが襲ってくる！！助けて！」

ﾋﾟﾋﾟｯ

ﾋﾟﾋﾟｯ

そξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「キャップ！同盟艦隊指令から通信です。」

川；ﾟ oﾟ)「なに！繋いでくれ！」

（ 　｀iiiii´）『ここは戦闘空域だぞ！そちらの所属、航行目的を提示せよ。』

川 ﾟ -ﾟ)「こちらは同盟宇宙軍の第４５輸送部隊クール大尉」

川 ﾟ -ﾟ)「識別コード２０８８、貨物を運んでいる。」

（ 　｀iiiii´）『兵站の運び屋か？』

川 ﾟ -ﾟ)「モナード皇帝陛下のお誕生際の貢物だ」

（ ；｀iiiii´）『それは、失われてはまずいな…』

（ 　｀iiiii´）『手持ち無沙汰な奴なら五万といるが…』

（ 　｀iiiii´）『それなりの奴を貸そう。バイソン８８だ通信コードを送信する』

川 ﾟ -ﾟ)「こころづかい感謝する！」

ξ ﾟ⊿ﾟ)ξ「バイソン８８に回線つなぎました」

川 ﾟ -ﾟ)「バイソン８８、バイソン８８」

〔∃▼=▼)〕『こちらバイソン８８』

〔∃▼=▼)〕『話は聞かせてもらった。』

川 ﾟ -ﾟ)「いい腕だときいている」

〔∃▼=▼)〕『ご期待に答えよう。キャプテン』

川 ﾟ -ﾟ)「我々はこのまま戦闘空域を離脱。以後フェイズジャンプに入り、目標である惑星モナドに向かう」

川 ﾟ -ﾟ)「バイソン８８は艦を援護してくれ」

〔∃▼=▼)〕『了解した』

ξ ﾟ⊿ﾟ)ξ「交戦範囲から離脱を確認」

（,,ﾟДﾟ）「まずは第一段階は終了だな」

(　・)□・)「んーんー？」

川 ﾟ oﾟ)「よし！フェーズジャンプ準備！」

ξ ﾟ⊿ﾟ)ξ「了解！」

( ‘A`)「各部ブロック閉鎖完了」

（,,ﾟДﾟ）「こちらも異常なしだ。いつでも行けるぜ！」

川 ﾟ -ﾟ)「バイソン８８目的地まで付き合ってくれるか？」

〔∃▼=▼)〕『問題ない、そういう契約だ。』

川 ﾟ -ﾟ)「分かった艦の上部デッキにしがみ付いてくれ」

〔∃▼=▼)〕『了解した』

ξ ﾟ⊿ﾟ)ξ「ルート検索中…出ました。ポイント２０９８」

川 ﾟ oﾟ)「よし！コースクリア！」

( ‘A`)「メインチャンバー高速回転！」

(；・)□・)「ん゛ーん゛ー！！」

ξ ﾟ⊿ﾟ)ξ「スタビライザー良好！」

川 ﾟ oﾟ)「目標惑星モナド！フェーズジャンプ！！」

『ﾌｪｰｽﾞｼﾞｬﾝﾌﾟﾏﾃﾞ10……5、4、3、2、1、』

『ﾌｪｰｽﾞｼﾞｬﾝﾌﾟ』

ｷﾞｭｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

バォッ！！

『ﾌｪｰｽﾞｼﾞｬﾝﾌﾟｶﾝﾘｮｳ高速航行空間ﾆﾊｲﾘﾏｼﾀ。ｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞｼﾀ』

『重力ｼｽﾃﾑｶﾞ復旧ｼﾏｼﾀ。艦内ﾊ、ﾏﾓﾅｸ重力空間ﾆ以降ｼﾏｽ』

川 ﾟ -ﾟ)「ふぅ、ようやく復旧したようだな」

（,,-Д-）「ひと段落ってとこだな」

(；・)□・)「んんーん！！」

（,,ﾟДﾟ）「あぁ忘れてた。ほら剥がしてやるよ」

(；・)∀・)　≡３　「ぶはっ！」

ξ -⊿-)ξ「あぁ何か肩こっちゃった。シャワーでも浴びよっと」

( ‘A`)「でも、なーんか忘れてるような」

ξ:::⊿:)ξ「えっ？」

川 ﾟ -ﾟ)「あ…」

(；’A`)「いっ」

そ（；ﾟДﾟ）「あっ！」

(；・)∀・)「ぶふっｗｗ」

ぎ
ゃ
あ
あ
あ
あ
ぁ
ぁ
ぁ

ξ#:⊿:)ξ「あぁああああああああああ」

(；’A`)「落ち着けツン！落ちｔ…」

ベキィ

－＝≡　ξ#::⊿:)ξつ)Ａ)　∴・：‥　　「ｷｭｰﾊﾞｧ！」

ﾀﾞｶﾝ

ﾊﾞｺﾝ

『ﾌｪｰｽﾞｼﾞｬﾝﾌﾟ航行ﾆ異常発生！異常発生！』

ξ#::⊿:)ξ「うおぉおおおおおおおおおお！！」

川；ﾟ oﾟ)「ツン！お、落ち着け！誰か雑巾だ！雑巾をもってこい！」

（；ﾟДﾟ）「あんたが落ち着けキャップ。雑巾じゃ駄目だろ！」

(　・)∀・)「ぶはははははｗｗｗｗ」

ベコッ！

－＝≡　ξ#::⊿:)ξつ)∀)　∴・：　「はばなぁ！！」

（；ﾟДﾟ）「モララァア！」

川；ﾟ oﾟ)「ツンを抑えるんだ！」

ﾄﾞｺﾝ

ﾄﾞｶﾝ

『ﾒｲﾝｴﾝｼﾞﾝﾆ異常発生！ﾌｪｰｽﾞｼﾞｬﾝﾌﾟ航行強制解除』

（；ﾟДﾟ）「いまジャンプ解除されたらやばい！！」

川；ﾟ -ﾟ)「い、いかん」

川；ﾟ oﾟ)「ギコ！コントロールを失うな！」

（；ﾟДﾟ）「わ、分かった！！」

そ（；ﾟДﾟ）「なっ！？」

（；ﾟДﾟ）「キャップ！おかしいコントロールがきかない！何かに引き寄せられてる！！」

『強力ﾅﾄﾗｸﾀｰﾋﾞｰﾑｦ感知ｼﾏｼﾀ』

川；ﾟ oﾟ)「バカなトラクタービームだと！？」

（；ﾟДﾟ）「あの惑星から発射されていようだ！」

川 ﾟ -ﾟ)「何かにつかまったと言うのか！」

（；ﾟДﾟ）「だ、だめだ！重力圏に入っちまうぞ！あの星に落ちちまう！」

　　　　　　　　　　　　　　　「「「「「うわぁあああああああああああああ！！！」」」」

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