1(中)カメラ破壊(とんねるず)
2(二)アホみたいな動き(ブルーハーツ)
3(三)ファンが押し寄せる実家の前で歌わされる(サーカス)
4(一)お○○こ野郎FM東京(ザ・タイマーズ)
5(遊)セ○○スしているような動きの六本木心中(アン・ルイス、吉川晃司)
6(左)客席ダイブ失敗(押尾学)
7(右)口パクが盛大にバレる(山下智久)
8(捕)靴が盛大に脱げる(堀ちえみ)
9(投)セットを破壊しまくる(爆風スランプ)
異論は受け付ける
1番
1985年1月19日「一気!」の歌唱中、興奮した石橋が1台1500万円するテレビカメラの雲台を強く握って揺さぶっているうちに、
雲台がバランスを崩し横倒しに。
後にスタッフによって「正直に石橋の悪ふざけと申請したため、
カメラはフジテレビが掛けていた保険では修繕されなかった」と話されているものの、
フジテレビ側が経緯や状況を話したところ、どうにか保険は下りたという。
それから数年はフジテレビのNG名場面集番組などでその場面が、
倒したカメラを前におののく二人の姿と共に、繰り返し流されている。
3番
「ザ・ベストテン」で、実家の前にファンが押し寄せてひしめく中で
「Mr.サマータイム」を歌うサーカス
今だと確実に問題になる
というか当時でも問題だと思う
6番
ミュージックステーションに出演したときの押尾
タモリ「音楽はいつから始めたの?」
押尾「16歳ぐらいのときからですね。」
タモリ「どんな場所でライブやってたの?」
押尾「米軍基地です。」
タモリ「べ、米軍~?」
押尾「ええ、軍人さんとかを相手にライブやってましたね。」
タモリ「それでどんな音楽をやってたの。」
押尾「ハードコアーですね。」
タモリ「は、ハードコアねぇ。(呆れたように)」
押尾「ええ、もう外人がみんな乱闘とか始めちゃうんですよね。」
タモリ「へぇ、乱闘。」
押尾「はい。その日ライブやったら次の日から声出なくなるぐらいで。」
タモリ「へぇ、そりゃまた激しいのやってたんだねぇ。」
押尾「ええ。ハードなことしか……できないんで。」
タモリ「ええ……。それじゃスタンバイのほうよろしく。」
押尾「はい。」
「それでは聴いてください、押尾学ひきいるLIVで、『SOUL』!!」
押尾氏、なにを考えたのか、いきなり
女性100%の客席にむかってダイブ。
ところが……。
ストン。
押尾のファン、ダイブを理解していなかった。
そして大変なのはこのあと。
なんと、興奮した押尾ファンがワラワラと群がり、
押尾はステージに戻れない状態に!
瀕死になりながらもスタッフの助けにより
なんとかステージに戻った押尾。
押尾「テンキュウ。(裏返った声で)」
武内アナウンサー「押尾学さん、ありがとうございましたー。」
押尾「ありがとうございました。」
武内アナウンサー「びっくりしました。」
押尾「……。」
7番
「ミュージックステーション」で「抱いてセニョリータ」を歌唱中に
マイクスタンドが倒れる
しかし歌声は普通に流れ続ける
歌声の乱れ無しw
9番
1985年6月に夜のヒットスタジオDELUXEに初出演を果たすが、
前述の火を使うパフォーマンスをしたり(後で消防署からクレームが入った)、
スタジオ内を歩き回り出演者やオーケストラ演奏者と握手したりするなど大暴れ
その後も同番組に出演した際は、THE ALFEEのセットを壊したり、
テレビカメラの上に乗ったりと大暴れし続ける
この数日後にザ・ベストテンにスポットライトで出演した際も、スタジオ内を暴れまわる
後年ミュージックステーションでもやらかす