肛門「あ、あぁ~ッ!」 ブリブリヒリヒリーッ!
ワイ「はい、昨日の激辛料理は終わり。お疲れさまでした」
肛門「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数十年前、念願の門番役に就職したのだが、『甘いものばかりの食事だけでなく辛いものも食わないとワイは満足しないのでは』
という懸念の声があり、結果、ワイちゃんが定期的に激辛料理でカプサイシンをパクパクしてくれるようになった。
しかしワイちゃんはなんだか肛門のことがキライみたいで、いつもいつも不摂生に激辛モグモグして、お尻イタイイタイなのだった。
肛門「トホホ……ワイちゃん若いのにお尻の穴はイタイイタイなんだから……あーあ、どうにかしてワイちゃんの食事をやさしくて気持ちいいものにしてもらえないかな~、ん?」
深夜なのにワイちゃんの部屋からラーメンのスメルが漏れている。