松坂の全球団のドラフトWIWIWIIWIWIWIWIWIIWIWIWIWW

90年代後半〜00年代前半までは
過去50年間の中でセリーグがパリーグを上回ってる珍しい期間やからな

この裏金逆指名ドラフト見てたらそらそうやってなるわ

楽天関係やとこんな感じか
ロッテ
3位川井 貴志　城西大　投手

近鉄
2位藤井 彰人　近畿大　捕手
3位山崎 浩司　大産大付高　内野手
5位藤崎 紘範　宮崎第一高　投手

オリックス
5位徳元 敏　東農大生産学部　投手

西武
3位星野 智樹　プリンスホテル　投手

横浜
2位矢野 英司　法政大　投手

松坂大輔

19歳 2.60　16勝5敗　最勝
20歳 3.97　14勝7敗　最勝 最奪三
21歳 3.60　15勝15敗 最勝 最奪三
22歳 3.68　6勝2敗
23歳 2.83　16勝7敗 最優防 最奪三
24歳 2.90　10勝6敗 最優防最奪三
25歳 2.30　14勝13敗
26歳 2.13　17勝5敗
ボストン↓
27歳 4.40　15勝12敗
28歳 2.90　18勝3敗
29歳 5.76　4勝6敗
30歳 4.69　9勝6敗
31歳 5.30　3勝3敗
32歳 8.28　1勝7敗
メッツ↓
33歳 4.42　3勝3敗
34歳 3.89　3勝3敗
ソフトバンク↓
35歳 登板なし
36歳 18.0　0勝0敗
37歳 登板なし
中日↓
38歳 3.74　6勝4敗
39歳 16.8 0勝1敗
西武↓
40歳登板なし
41歳 0

1001すらブチギレたという山山両獲り

どっちもハズレて根本マジックは終焉を迎えた

「当時、西武の球団管理部長だった根本（陸夫）さんと、プリンスホテルの総支配人だった幅（敏弘）さんにお世話になっていました。
あの年のドラフトは、西武は石毛（宏典）さんの1位指名が決まっていて、原さんが複数球団の競合になることがわかっていた。だから、『愛甲は外れ1位で指名されるから、2位で獲れるわけがない。いったん（社会人チームの）プリンスに入ってから西武に来てくれ』と。
プリンスの入団条件はすごかったです。支度金2000万円と、僕の地元近くにあった西武が開発する、高級分譲地に家を提供するって言われました。
https://smart-flash.jp/sports/122489/1

愛甲が根本の囲い込み暴露してたがプロではなくプリンスに入団の時点で契約金2000万円と家提供だったらしい

95　仁志
96　入来祐、小野
97　高橋由、川中
98　上原、二岡
99　高橋尚、谷
00　阿部、上野
01　なし
02　木佐貫、久保
03　内海
04　野間口、三木
05　福田
06　金刀

頭おかしなるでこんな制度

PL福留「巨人か中日以外なら社会人進学」

巨人はわかるけどなんで８球団強豪の選手が中日行きたがったんやろか

1991年の日刊スポーツのドラフト選手評価（高校生）

・特A
石井一（東京学館浦安）、松岡正樹（平安）、萩原誠（大阪桐蔭）

・A
北川（暁星国際）、品田（花咲徳栄）、樋渡（市川）、上田（松商学園）
小林幹英（新潟明訓）、斉藤肇（星陵）、井手元（四日市工）、谷口（天理）
高木大成（桐蔭）、野村克則（堀越）、萩原（東海大甲府）

・B（主な選手）
鈴木一朗（名電）、薮田（上之宮）、中村紀（渋谷）、礒部（西条農）、城石（春日部共栄）
塩崎（熊本工）

・C（主な選手）
三井（足寄）、川越（学法石川）、富岡（高崎工）、三浦（高田商）、岡本（三田学園）
益田大介（滝川ニ）、水田（清教）、岡本克（柳ヶ浦）、小笠原（暁星国際）、川中（東山）
中村豊（上宮）、松中（八代一）

> 在職中の1998年にドラフト会議で福岡ダイエーホークス志望だった新垣渚を指名するも獲得に失敗、担当スカウトだった三輪田勝利が自殺するという事態に発展したが[2]、井箟は三輪田の自殺を受けての記者会見の席上で「球団に責任があったとは思っていない」と発言し、激しい非難を浴びた。新垣の指名にあたっては周辺の根回しなどダイエー有力という理由で他のスカウトから猛反対を受けていたが、井箟は平井正史投手獲得実績もあり交渉次第で行けると判断し、強行指名したと自身の著書で述べている。

うーんこの

謎だらけの自殺 三輪田は裏社会の連中に脅された可能性
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/209773

プロ野球”黒いドラフト”封印された真相「根本陸夫氏が使ったドラフトの裏技とは？」
https://www.asagei.com/excerpt/45506

【コロナ前】
不動産でそれなりに儲けてるけど球団に金なんて使っても意味ないし適当に運営するで～
↓
【コロナ後】
ガチのマジで金がない(迫真)

中日は実はこのぐらい差がある

上原浩治（大阪体育大学）
36勝4敗　13完封　342回　34四球　339三振　防0.89
被安打率 5.42　奪三振率 8.92　四球率 0.89 防御率 0.87　WHIP 0.70

ヤバすぎて草

この年のこの二人の投げあいやばかったやな

「徹底的に調べればプロ野球つぶれる」と井箟重慶氏
2007年04月05日11時39分
http://www.asahi.com/special/070313/OSK200704050027.html

「全然驚かない。全球団同じとは言わないが、球界全体の問題だ」。元オリックス球団代表の井箟重慶（いのう・しげよし）・関西国際大教授は、アマ関係者延べ１７０人への金銭供与について、こう指摘した。

「もとをただせば少年野球まで金が動く現実があり、自ら要求するアマ関係者もいる。現役のスター選手も裏金と無縁でなく、徹底的に調べればプロ野球がつぶれるぐらい根は深い」

逆指名とFAの関係はセットで考えると理解しやすい
簡単にいえば

囲い込み放題の時代
FAなし(10年選手とかがあったけど異様に使いにくい)
↓
逆指名導入で囲い込み人数に一定の制限がかかる、ドラフト外廃止
FA導入
↓
自由枠廃止
代わりにFA緩和

という感じで入団の自由度が下がる代わりに移籍の自由度が上がったって感じや
無法地帯時代の存在がいまいちよく知られてないから突然逆指名とFAがダブルで導入されて突然おかしくなったみたいな誤解をされがち
プロ志望届も進学就職表明からの電撃指名をなくすためにアマチュアにお願いしてるもの

松坂世代、弱い

1(中)森本
2(遊)梵
3(一)小谷野
4(三)村田
5(右)小池
6(指)後藤
7(左)赤田
8(捕)上本
9(二)渡辺

先発 松坂 杉内 和田 館山 久保康 新垣
中継 久保田 久保裕 永川 小林正 江草
抑え 藤川

監督 平石