ワイ「涼宮ハルヒって人可愛いなぁ」キョン「！｣ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

キョン「おいおい正気か？あんな女と付き合ったってろくなことはないぞ？見た所君は新入生か？あいつの見た目に騙されてるだけだ。
確かに見てくれはいいかもしれないがな、中身はとんでもない女なんだぞ。お前に受け止められるか？その覚悟はあるか？
悪いことは言わん。やめておけ。休日は引っ張り回され財布もすっからかんになるぞ。体力と精神力がいくらあっても足りん。
大体告白したって大方振られるだけだと思うぞ。そりゃ昔は誰彼構わず告白を受けていたみたいだがな、今ハルヒはそんなことに興味なさそうだしな。
で、お前はハルヒが興味を引くような属性でも持っているのか？あいつは普通の恋人同士なんてもの飽き飽きしてるんだ。それこそ宇宙人未来人異世界人超能力者でもない限りあいつの気なんて引ける気がせんね。
いいか。これはお前のことを思ってアドバイスしてるんだ。あんな女に青春を費やすくらいなら別の女を見つけろ。それこそもっと可愛らしく性格のいい女がいるだろうよ。
お前がどうしてもというなら止めんがはっきりと断言する。時間の無駄だ。ハルヒはお前の手に負える女じゃない。最後にもう一度言っておくぞ、やめておけ」